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ラブカルチャースクール+α
第23章 LOVE Lesson2 S
微かに頭をだした芽を指先で軽く撫でられる。
「ふぅぅぅっ!」
ちょっと触られただけでピリピリと弱電流が背中を伝ってきて、身体が小さく震えた。
更にセイジの人差し指が片方の丘を押さえつけ、果肉をプルッと押し出す。
指の脇で肉芽の根元から、ノコギリみたいに前後に擦りだした。
「あぁっ!あっ!!」
電流の強さが大きくなって膝がガクガク震えてだし、本当に切り倒されそう。
グチュゥ…ヌチャ…
実から果汁が絞り出されるみたいに、滴る汁が熟れた音を立てる。
立っているのがやっとで、仰け反って倒れないようにセイジの背中に必死にしがみ付いた。
唇を解放したセイジは、溺れそうな私の身体を片腕でしっかりと支えてくれながら、人差し指で快楽の泉の栓を抜いて愛液をだだ漏らせていく。
グチュ…ジュプ…ピチャ…
蜜巣から溢れた液が垂れだして、内またに線を引いていった。
「あぁ……んっあぁ…」
セイジの肩に顔を埋めて悶えると、ショーツが重力のままに
パスッ――――
床に落ちた。
「ふぅぅぅっ!」
ちょっと触られただけでピリピリと弱電流が背中を伝ってきて、身体が小さく震えた。
更にセイジの人差し指が片方の丘を押さえつけ、果肉をプルッと押し出す。
指の脇で肉芽の根元から、ノコギリみたいに前後に擦りだした。
「あぁっ!あっ!!」
電流の強さが大きくなって膝がガクガク震えてだし、本当に切り倒されそう。
グチュゥ…ヌチャ…
実から果汁が絞り出されるみたいに、滴る汁が熟れた音を立てる。
立っているのがやっとで、仰け反って倒れないようにセイジの背中に必死にしがみ付いた。
唇を解放したセイジは、溺れそうな私の身体を片腕でしっかりと支えてくれながら、人差し指で快楽の泉の栓を抜いて愛液をだだ漏らせていく。
グチュ…ジュプ…ピチャ…
蜜巣から溢れた液が垂れだして、内またに線を引いていった。
「あぁ……んっあぁ…」
セイジの肩に顔を埋めて悶えると、ショーツが重力のままに
パスッ――――
床に落ちた。