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ラブカルチャースクール+α
第23章 LOVE Lesson2 S
「今日はやってみたい体位とかある?」
セイジは私の希望を聞きながら、体重を掛けないように覆い被さってきた。
「体位…」
「うん…普段出来ないようなのでも良いかなって」
顔を近付けてきて眼前で微笑まれる。
余りのキラキラ振りに、鼻の奥から何か出てきそうでむず痒い。
あぁ…もう何でも良いです。
「お任せします…セイジさんに」
珍しいのをやるほど体位も知らないし、下手なこと言って羞恥を晒したくもないし。
セイジは眉を少し上げ、一拍間を置いて
「そっか…じゃぁアレにしてみよっかな?」
意味深にセイジは言ってきた。
「アレ? 何ですか?」
気になって聞き返すと、セイジはニッコリと爽やかに微笑んで
「先ずは準備をしようね」
「あっ…はい」
上手く返答をかわした途端、私の肩に顔を埋めて思いっきり抱き締めてきた。
セイジは私の希望を聞きながら、体重を掛けないように覆い被さってきた。
「体位…」
「うん…普段出来ないようなのでも良いかなって」
顔を近付けてきて眼前で微笑まれる。
余りのキラキラ振りに、鼻の奥から何か出てきそうでむず痒い。
あぁ…もう何でも良いです。
「お任せします…セイジさんに」
珍しいのをやるほど体位も知らないし、下手なこと言って羞恥を晒したくもないし。
セイジは眉を少し上げ、一拍間を置いて
「そっか…じゃぁアレにしてみよっかな?」
意味深にセイジは言ってきた。
「アレ? 何ですか?」
気になって聞き返すと、セイジはニッコリと爽やかに微笑んで
「先ずは準備をしようね」
「あっ…はい」
上手く返答をかわした途端、私の肩に顔を埋めて思いっきり抱き締めてきた。