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ラブカルチャースクール+α
第23章 LOVE Lesson2 S
再びセイジの前で全裸になった。
元々脱ぐ予定だけど、この瞬間は中々慣れない。
照れ臭くて唇を結ぶと、セイジは微笑みながら自分のローブの腰紐に手を掛ける。
シュル…
柔らかい生地が擦れる音と共に、ローブの襟の隙間からセイジの鍛えた筋肉が見えた。
甘い空気を纏わせるセイジから、デザートに入れるリキュールみたいな香りを感じる。
なんか…色っぽい…。
ドッキン!ドッキン!
ポンプの栓を全開にしたみたいに、脈が大きく打ち出す。
セイジは躊躇うことなくローブを脱ぎ捨てた。
空を舞って落ちていくローブは、まるで正義の味方のマントのように華やかに見える。
美術館の展示品みたいな人とはまた違った、程良く鍛えられたセイジの美しい肢体が目の前に現れた。
元々脱ぐ予定だけど、この瞬間は中々慣れない。
照れ臭くて唇を結ぶと、セイジは微笑みながら自分のローブの腰紐に手を掛ける。
シュル…
柔らかい生地が擦れる音と共に、ローブの襟の隙間からセイジの鍛えた筋肉が見えた。
甘い空気を纏わせるセイジから、デザートに入れるリキュールみたいな香りを感じる。
なんか…色っぽい…。
ドッキン!ドッキン!
ポンプの栓を全開にしたみたいに、脈が大きく打ち出す。
セイジは躊躇うことなくローブを脱ぎ捨てた。
空を舞って落ちていくローブは、まるで正義の味方のマントのように華やかに見える。
美術館の展示品みたいな人とはまた違った、程良く鍛えられたセイジの美しい肢体が目の前に現れた。