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ラブカルチャースクール+α
第23章 LOVE Lesson2 S
快楽のオーケストラに興奮して、身体中が熱くってきた。
「もう…もうぅぅ……イィ…」
もうこれだけで充分、満足でぇす。
乳頭も腫れて乳首も硬くなり、スタンディングオベーションしている。
拍手喝采で、セイジの背中をパチパチと軽く叩くと――――
「そう?じゃぁもう『屈曲位』に移ろうか」
マエストロセイジはニッコリ微笑んで私の腕を解き、上体を起こした。
「え…」
そっちのモウモウじゃなくて…
ノン、アンコールだったんだけど…。
ポカ〜ンと口を開けてセイジを見上げると、セイジは一旦タクトを抜いて私の両足首を握る。
「今から腰と脚をかなり持ち上げるから、手は置きやすい所に付いてね」
「は…はい…」
取り敢えずセイジに返事をして、茹ってボヤける頭で反射的にシーツを掴んだ。
「はぁ〜い!上げま〜す」
「えっ…ひゃっ!」
まるで赤ちゃんのオムツ替えみたいに思いっきり腰を持ち上げられ、ホールの入り口がライディングに眩く照らされる状態になった。
「もう…もうぅぅ……イィ…」
もうこれだけで充分、満足でぇす。
乳頭も腫れて乳首も硬くなり、スタンディングオベーションしている。
拍手喝采で、セイジの背中をパチパチと軽く叩くと――――
「そう?じゃぁもう『屈曲位』に移ろうか」
マエストロセイジはニッコリ微笑んで私の腕を解き、上体を起こした。
「え…」
そっちのモウモウじゃなくて…
ノン、アンコールだったんだけど…。
ポカ〜ンと口を開けてセイジを見上げると、セイジは一旦タクトを抜いて私の両足首を握る。
「今から腰と脚をかなり持ち上げるから、手は置きやすい所に付いてね」
「は…はい…」
取り敢えずセイジに返事をして、茹ってボヤける頭で反射的にシーツを掴んだ。
「はぁ〜い!上げま〜す」
「えっ…ひゃっ!」
まるで赤ちゃんのオムツ替えみたいに思いっきり腰を持ち上げられ、ホールの入り口がライディングに眩く照らされる状態になった。