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ラブカルチャースクール+α
第23章 LOVE Lesson2 S
その衝撃は電流のように脳天まで衝き抜けて、一瞬にして目の前に火花を散らす。
「ひゃぁっ!あぁ……ぁ…」
確実にベッドの上なのに、浮遊感に襲われて早速セイジに縋り付く。
肩に顔を擦り付けた私の頭上に、セイジは穏やかに話しかけてくる。
「まだ少ししか動いてないよ。凄く敏感になってきてるね…」
「ふぅ〜ん…はぁ…あっ…」
囁かれるセイジの声が妙に艶っぽく聞こえて、余計子宮を疼かせた。
「子宮頸部…ポルチオでオーガズムを感じやすくするには、こうやって開発していくのが大事なんだ。何年もかけて開発する人も居るんだよ」
「あっ…うぅん…ふぅん…」
「それぞれのスポットが楽器のように共鳴して『バギナオーガズム』を作り出す…」
「あぁっ!あっはぁぁぁ……っ…」
よぉぉぉぉく解りました!
セイジが実践した方が早いと思った意味も理解出来た。
セイジのタクトが二拍子を刻む度に迷宮がビブラートを起こし、Gスポがミートスティックにパーカッションされて、入り口がパッチュン、パッチュンとシンバルのように弾かれる。
「ひゃぁっ!あぁ……ぁ…」
確実にベッドの上なのに、浮遊感に襲われて早速セイジに縋り付く。
肩に顔を擦り付けた私の頭上に、セイジは穏やかに話しかけてくる。
「まだ少ししか動いてないよ。凄く敏感になってきてるね…」
「ふぅ〜ん…はぁ…あっ…」
囁かれるセイジの声が妙に艶っぽく聞こえて、余計子宮を疼かせた。
「子宮頸部…ポルチオでオーガズムを感じやすくするには、こうやって開発していくのが大事なんだ。何年もかけて開発する人も居るんだよ」
「あっ…うぅん…ふぅん…」
「それぞれのスポットが楽器のように共鳴して『バギナオーガズム』を作り出す…」
「あぁっ!あっはぁぁぁ……っ…」
よぉぉぉぉく解りました!
セイジが実践した方が早いと思った意味も理解出来た。
セイジのタクトが二拍子を刻む度に迷宮がビブラートを起こし、Gスポがミートスティックにパーカッションされて、入り口がパッチュン、パッチュンとシンバルのように弾かれる。