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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
それにしても…
やたら入念に耳ばかり攻められる。
他の講師もそうだけど…
特にマサキとか。
一箇所の攻めがやたらしつこ――――
丁寧だ。
これも性感帯開発の一環なのかもしれないけど、耳をこんなに弄られたのは初めてで、ホズミが『耳フェチ』なんじゃないかとさえ思えてきた。
別にそれが嫌なわけじゃないけど…
他が燻ってきて落ち着かない。
「ホ…ホズミさん…。もう耳は充分かと…」
「ん〜そう? 他が反応が楽しくってついつい夢中になっちゃったわ〜」
「はぁ…」
ホズミは『お姉』モードで、ぎゅうっと抱き締める腕に力を入れて、顔を寄せてくる。
本当に楽しそうなホズミの笑顔に、私も釣られて微笑んだ。
普段からこんなセックスできたら、相手との気持ちも深まっていけるのかな?
薔薇の香りに包まれながら、穏やかな気分に浸っていると
「じゃぁ〜! パッと脱いじゃいましょうね〜!」
「えっ!?」
シュルリンッ!ババッ!
プッチン!!
早業で腰紐を解かれると同時に、ローブを脱がされてブラのホックも外される。
散々焦らされていたのに、次のお姉の行動はマジシャンみたいに早かった。
やたら入念に耳ばかり攻められる。
他の講師もそうだけど…
特にマサキとか。
一箇所の攻めがやたらしつこ――――
丁寧だ。
これも性感帯開発の一環なのかもしれないけど、耳をこんなに弄られたのは初めてで、ホズミが『耳フェチ』なんじゃないかとさえ思えてきた。
別にそれが嫌なわけじゃないけど…
他が燻ってきて落ち着かない。
「ホ…ホズミさん…。もう耳は充分かと…」
「ん〜そう? 他が反応が楽しくってついつい夢中になっちゃったわ〜」
「はぁ…」
ホズミは『お姉』モードで、ぎゅうっと抱き締める腕に力を入れて、顔を寄せてくる。
本当に楽しそうなホズミの笑顔に、私も釣られて微笑んだ。
普段からこんなセックスできたら、相手との気持ちも深まっていけるのかな?
薔薇の香りに包まれながら、穏やかな気分に浸っていると
「じゃぁ〜! パッと脱いじゃいましょうね〜!」
「えっ!?」
シュルリンッ!ババッ!
プッチン!!
早業で腰紐を解かれると同時に、ローブを脱がされてブラのホックも外される。
散々焦らされていたのに、次のお姉の行動はマジシャンみたいに早かった。