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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
身体から力が抜けていき、ホズミにしな垂れてしまう。
「ふふ…」
そんな私をホズミは小さく笑って、耳たぶを唇に挟み込む。
柔らかい唇が軽く食みながら、耳たぶを数回引っ張った。
「あ…」
ホズミの唇の感触と…
微かに吹きかけられる吐息に、耳の奥まで震えて、くすぐったい。
まるで内緒話でもしているみたいに、意識が耳に集中していく。
耳のを表面を撫でながら唇が開いていき、尖らせた舌先が耳じわをなぞり出した。
「ひゃっ…あっはぁ!」
こそばゆさに竦める肩をホズミはキュッと優しく、包み込んでくれる。
「やっ…ひゃん!」
「うふふふ…」
舌先で器用に耳中をくすぐって、私を震わせるホズミの楽しそうな声に、鼻の奥までムズムズしてきてしまう。
長い腕に絡め取られて…
甘く舐められて…
悶えていると、まるでじゃれ合っている恋人同士みたいだ。
「ふふ…」
そんな私をホズミは小さく笑って、耳たぶを唇に挟み込む。
柔らかい唇が軽く食みながら、耳たぶを数回引っ張った。
「あ…」
ホズミの唇の感触と…
微かに吹きかけられる吐息に、耳の奥まで震えて、くすぐったい。
まるで内緒話でもしているみたいに、意識が耳に集中していく。
耳のを表面を撫でながら唇が開いていき、尖らせた舌先が耳じわをなぞり出した。
「ひゃっ…あっはぁ!」
こそばゆさに竦める肩をホズミはキュッと優しく、包み込んでくれる。
「やっ…ひゃん!」
「うふふふ…」
舌先で器用に耳中をくすぐって、私を震わせるホズミの楽しそうな声に、鼻の奥までムズムズしてきてしまう。
長い腕に絡め取られて…
甘く舐められて…
悶えていると、まるでじゃれ合っている恋人同士みたいだ。