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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
「あぁ…いっやぁ……ホ、ホォ〜あぁぁぁっ!」
地味におヘソを周りのツボが効いているのか、激しい同時攻めに子宮が風船みたいに膨らんできた感覚に陥る。
お腹が張っていきたと思ってお尻に力を込めてキュッ締めるが、お腹の中の疼きはどうにも止まらない。
浮きだす冷や汗が、ジンワリと肌を湿らせる。
ヤダヤダァ〜!
ホズミなら笑って気にしないかもしれないけど、乙女心的にかなり凹む〜!
「ダ…ダメ…ェェェ……」
悶え苦しむかのように、下半身を思いっきり捻った。
「あら〜? お腹のくすぐったかったかしら〜」
ホズミはテカる唇に意味深な笑みを浮かべて、私の顔を覗き込んでくる。
もう…絶対分かってるクセに…。
目を細めてホズミに、恨みがましい視線を送ってしまう。
「うん…お腹が張ってきて…」
「うふふ…おヘソの周りは子宮と繋がっているから、興奮しちゃったかしらね〜」
「へ…そっか…」
これも『迷走神経』か…
パニクって頭が迷走しちゃったわ。
状況が分かった安堵感からか、心の中でボケていると――――
グイッ!
横向きになった片脚をホズミが高らかに持ち上げた。
地味におヘソを周りのツボが効いているのか、激しい同時攻めに子宮が風船みたいに膨らんできた感覚に陥る。
お腹が張っていきたと思ってお尻に力を込めてキュッ締めるが、お腹の中の疼きはどうにも止まらない。
浮きだす冷や汗が、ジンワリと肌を湿らせる。
ヤダヤダァ〜!
ホズミなら笑って気にしないかもしれないけど、乙女心的にかなり凹む〜!
「ダ…ダメ…ェェェ……」
悶え苦しむかのように、下半身を思いっきり捻った。
「あら〜? お腹のくすぐったかったかしら〜」
ホズミはテカる唇に意味深な笑みを浮かべて、私の顔を覗き込んでくる。
もう…絶対分かってるクセに…。
目を細めてホズミに、恨みがましい視線を送ってしまう。
「うん…お腹が張ってきて…」
「うふふ…おヘソの周りは子宮と繋がっているから、興奮しちゃったかしらね〜」
「へ…そっか…」
これも『迷走神経』か…
パニクって頭が迷走しちゃったわ。
状況が分かった安堵感からか、心の中でボケていると――――
グイッ!
横向きになった片脚をホズミが高らかに持ち上げた。