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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
多分普段だったら、指を入れられただけでここまで反応しない。
とことんされた前戯が、私を過剰に疼かせるのだろう。
でもホズミ行動はスクールの理念だ。
性感帯開発はレッスンの重大目的の一つだもの……
それを分かっていて通っているんだから、文句は言えない。
「はぁ…そ、そうですね…楽しくないとですよね…」
腕をおでこに乗せながら、息を切らしてホズミに合わせるかのように答えると
「でっしょ〜! やっぱり愛しい人とする営みですもの〜! セックスは楽しく気持ち良くならないとね!」
「え…楽しく…」
気持ち良く……。
瞬間、胸にストン!!
――――て、キャッチボールのミットに球が収まったみたいに落ちてきた。
そっか…ホズミはただそのために、一所懸命最善を尽くしてくれてるんだ。
目を閉じて、しみじみと思ったのに――――
「そうそう! だからもっと遠慮なく乱れちゃって〜!」
「えぇぇ〜!」
感動に浸る間もなく、ホズミは蜜を纏う蕾を舌先で弾き出した。
とことんされた前戯が、私を過剰に疼かせるのだろう。
でもホズミ行動はスクールの理念だ。
性感帯開発はレッスンの重大目的の一つだもの……
それを分かっていて通っているんだから、文句は言えない。
「はぁ…そ、そうですね…楽しくないとですよね…」
腕をおでこに乗せながら、息を切らしてホズミに合わせるかのように答えると
「でっしょ〜! やっぱり愛しい人とする営みですもの〜! セックスは楽しく気持ち良くならないとね!」
「え…楽しく…」
気持ち良く……。
瞬間、胸にストン!!
――――て、キャッチボールのミットに球が収まったみたいに落ちてきた。
そっか…ホズミはただそのために、一所懸命最善を尽くしてくれてるんだ。
目を閉じて、しみじみと思ったのに――――
「そうそう! だからもっと遠慮なく乱れちゃって〜!」
「えぇぇ〜!」
感動に浸る間もなく、ホズミは蜜を纏う蕾を舌先で弾き出した。