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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
ホズミの指が肉壁を滑っていく、ヌルヌルとした感触が伝わってくる。
ジュップ…ピッチャ……
ピストンされる蜜口から掻き出された液体が、雫になってシーツに落ちていくのが分かった。
あぁ…もうこれだけでも良いかも。
そう思わせるほどホズミの舌と指使いに陶酔させられていく。
「うっ…あぁ…んんっ…」
顔を覆っていた腕を左右に大きく広げ、衝き上がる快感に震わされる度にシーツのシワを大きくした。
靄がかかっていた頭に、小さかった光が広がり出す。
まるで長かったトンネルから抜け出す瞬間みたいな、絶頂の光明が差してきたと……思った瞬間――――
チュッポ〜ン!!
「ひゃん!!」
指が筒から抜かれて、見えかけた光も遠退いて小さくなっていった。
……え…どうして??
絶頂感にスタンバッていた頭は呆然としてしまって、思考が働かない。
「充分濡れてたから〜もう挿入しましょ〜」
あ…そっか。
挿入するから抜かれて――――
てか、このタイミングでぇぇぇ〜!?
狙ったかのように引いたホズミに、オイルショックならぬ『オーガズムショック』に襲われた。
ジュップ…ピッチャ……
ピストンされる蜜口から掻き出された液体が、雫になってシーツに落ちていくのが分かった。
あぁ…もうこれだけでも良いかも。
そう思わせるほどホズミの舌と指使いに陶酔させられていく。
「うっ…あぁ…んんっ…」
顔を覆っていた腕を左右に大きく広げ、衝き上がる快感に震わされる度にシーツのシワを大きくした。
靄がかかっていた頭に、小さかった光が広がり出す。
まるで長かったトンネルから抜け出す瞬間みたいな、絶頂の光明が差してきたと……思った瞬間――――
チュッポ〜ン!!
「ひゃん!!」
指が筒から抜かれて、見えかけた光も遠退いて小さくなっていった。
……え…どうして??
絶頂感にスタンバッていた頭は呆然としてしまって、思考が働かない。
「充分濡れてたから〜もう挿入しましょ〜」
あ…そっか。
挿入するから抜かれて――――
てか、このタイミングでぇぇぇ〜!?
狙ったかのように引いたホズミに、オイルショックならぬ『オーガズムショック』に襲われた。