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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
大の字でフリーズしている傍で、ホズミがローブを脱ぎだす。
着痩せするのか、はだけた肢体は思いの外筋肉がしっかりと付いていた。
細マッチョなんだ…。
そんな男子たくさん居るだろうけど、ホズミの場合顔が女性っぽい分、鍛えられた身体が不思議な感じがする。
ホズミの身体をジッと凝視していると
「ん?どうかした」
ドッキン!
艶っぽく微笑みながらも、ちょっと低めの声は、男性みたいで小さく胸が跳ねた。
――――てか、男性だった。
「『側位』だから、ネーミング通り横の寄り添うわね〜」
「は、はい!」
ドッドッドッドッ――――!!
いよいよお姉様との本番が始まると思うと、脈が急に早りだす。
背中向けた方が良いのかな?
一応気を使って横向きになるとホズミは
「ふふ…ありがとう」
耳元に囁き掛けながら、私の背中に胸を当ててきた。
着痩せするのか、はだけた肢体は思いの外筋肉がしっかりと付いていた。
細マッチョなんだ…。
そんな男子たくさん居るだろうけど、ホズミの場合顔が女性っぽい分、鍛えられた身体が不思議な感じがする。
ホズミの身体をジッと凝視していると
「ん?どうかした」
ドッキン!
艶っぽく微笑みながらも、ちょっと低めの声は、男性みたいで小さく胸が跳ねた。
――――てか、男性だった。
「『側位』だから、ネーミング通り横の寄り添うわね〜」
「は、はい!」
ドッドッドッドッ――――!!
いよいよお姉様との本番が始まると思うと、脈が急に早りだす。
背中向けた方が良いのかな?
一応気を使って横向きになるとホズミは
「ふふ…ありがとう」
耳元に囁き掛けながら、私の背中に胸を当ててきた。