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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
「っ――――!!」
言葉の通り肉矢は見事にPポイントに命中する。
ヒットした途端、目の裏に光が散って頭が真っ白になった。
「激しくはしないから…素直に感じなさい」
「うっ…ぅぅ…はぁぁぁ…あっはぁっ!」
何か聞こえるけど、冷静に答えられる状況ではない。
ホズミの腰が揺れる毎なのか…
容赦なく打ち上がってくるロケット弾が脳みそを粉砕しそうだ。
「あぁぁぁっ!…やぁぁぁ……あっ!」
硬く反った槍は、Pポイント以外も丹念に突いてくる。
オーガズムがクラッシュを繰り返し、叫ぶのだけで精一杯で、自分の身体がどうなっているかなんて分かっちゃいない。
頭が首から吹っ飛びそうな感覚を堪えるように、無意識ホズミの背中にしがみ付いて爪を立てる。
もうぅぅぅぅ〜〜〜!!
飛ぶ!!
そう確信した瞬間――――
「イっちゃいな……」
「あぁぁぁっ――――!!」
ホズミの声と共に、耳の奥で爆発音が響いて……
スペースシャトル並みに、意識が大気圏外に吹っ飛ばされた。
言葉の通り肉矢は見事にPポイントに命中する。
ヒットした途端、目の裏に光が散って頭が真っ白になった。
「激しくはしないから…素直に感じなさい」
「うっ…ぅぅ…はぁぁぁ…あっはぁっ!」
何か聞こえるけど、冷静に答えられる状況ではない。
ホズミの腰が揺れる毎なのか…
容赦なく打ち上がってくるロケット弾が脳みそを粉砕しそうだ。
「あぁぁぁっ!…やぁぁぁ……あっ!」
硬く反った槍は、Pポイント以外も丹念に突いてくる。
オーガズムがクラッシュを繰り返し、叫ぶのだけで精一杯で、自分の身体がどうなっているかなんて分かっちゃいない。
頭が首から吹っ飛びそうな感覚を堪えるように、無意識ホズミの背中にしがみ付いて爪を立てる。
もうぅぅぅぅ〜〜〜!!
飛ぶ!!
そう確信した瞬間――――
「イっちゃいな……」
「あぁぁぁっ――――!!」
ホズミの声と共に、耳の奥で爆発音が響いて……
スペースシャトル並みに、意識が大気圏外に吹っ飛ばされた。