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ラブカルチャースクール+α
第5章 LOVE Lesson 2人目
「はぁ……あっ…。」
唇の角度を変える隙間から、甘い吐息を漏らす。
クチュクチュ……。
唾液が溢れ、水音を大きく響かせながら…ポスン…
身体がベッドに、横たわった。
私に体重が掛からない様にヤナセの身体が覆い被さり、サラサラの髪の毛が触れて肌をくすぐる。
「はっ……ん…。」
頭がベッドとヤナセに挟まれて固定され、唇と舌の動きが激しく感じた。
舌の脇をなぞりながら、根こそぎ持っていかれそうに絡みつく。
自分の舌が、別物みたいに感じる…。
「あふぅ……んん…。」
…はぁ…長いな……んっ!
シュルリ…ハラリ…。
キスに夢中になってる間に…ローブが然り気無く開けていた。
唇の角度を変える隙間から、甘い吐息を漏らす。
クチュクチュ……。
唾液が溢れ、水音を大きく響かせながら…ポスン…
身体がベッドに、横たわった。
私に体重が掛からない様にヤナセの身体が覆い被さり、サラサラの髪の毛が触れて肌をくすぐる。
「はっ……ん…。」
頭がベッドとヤナセに挟まれて固定され、唇と舌の動きが激しく感じた。
舌の脇をなぞりながら、根こそぎ持っていかれそうに絡みつく。
自分の舌が、別物みたいに感じる…。
「あふぅ……んん…。」
…はぁ…長いな……んっ!
シュルリ…ハラリ…。
キスに夢中になってる間に…ローブが然り気無く開けていた。