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ラブカルチャースクール+α
第5章 LOVE Lesson 2人目
「……っ!」
一瞬目を開けると眼前に、ヤナセの長い睫毛が触れそうな状態だった。
何か急に…力が抜ける…。
ポスッ…ヤナセの首に回していた腕がベッドに落ちた。
少し開放的になった胸元に、ヤナセの手がそっと添えられた。
「んっ……あっ…。」
反応して少し震えると、唇が離れ
「次は胸元も…失礼致しますね…。」
甘い微笑み…
「あっ……は…ぃ…。」
うっ…毎回予告されるのかな…あんっ!
薄い生地の上から、すっかり硬くなった突起を微かに擦られる。
「あっ…あ…ぁ…。」
絶妙な擦り加減に、何とも言い難い感覚が背中に走った。
その間にもヤナセの唇は、私の頬や耳たぶ、顎に触れながら首筋を這っていく…。
一瞬目を開けると眼前に、ヤナセの長い睫毛が触れそうな状態だった。
何か急に…力が抜ける…。
ポスッ…ヤナセの首に回していた腕がベッドに落ちた。
少し開放的になった胸元に、ヤナセの手がそっと添えられた。
「んっ……あっ…。」
反応して少し震えると、唇が離れ
「次は胸元も…失礼致しますね…。」
甘い微笑み…
「あっ……は…ぃ…。」
うっ…毎回予告されるのかな…あんっ!
薄い生地の上から、すっかり硬くなった突起を微かに擦られる。
「あっ…あ…ぁ…。」
絶妙な擦り加減に、何とも言い難い感覚が背中に走った。
その間にもヤナセの唇は、私の頬や耳たぶ、顎に触れながら首筋を這っていく…。