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ラブカルチャースクール+α
第25章 LOVE Lesson2 B
「だって――――っ!」
途端、巨根を加えている蜜壁がキュゥッと締まる。
それと同時に胸の膨らみの真ん中もキュッと締め付けられるように痛みが走った。
挿し込まれた棍棒は、お腹の中で硬く膨らんだままで私を息苦しくさせているのに……
「もう少し……」
そう、もう少しだけ――――
この苦しさを味わっていたいと思っている自分に気付く。
「……辛くないのか?」
言いたかったことを悟ったように、ワタリは淡々と低い声を響かせたけど、どことなく優しく聞こえた。
「辛くない……って言ったら嘘です」
「……どうしたいんだ?」
私の意思を確認してくるワタリは、まさに『レッスン』みたいで、全然色っぽくない雰囲気だ。
だけどちゃんと何をしたいのか……
何をして欲しいのかを考えさせてくれている。
自分の気持ちをハッキリ伝えることも、必要だよね。
セックスは最大の『コミニケーション』だもの。
「少しだけ……動いて下さい」
自殺行為だ――――
そう頭に過るけど、私はワタリのビックキャノンで逝きたくなったのだ。
途端、巨根を加えている蜜壁がキュゥッと締まる。
それと同時に胸の膨らみの真ん中もキュッと締め付けられるように痛みが走った。
挿し込まれた棍棒は、お腹の中で硬く膨らんだままで私を息苦しくさせているのに……
「もう少し……」
そう、もう少しだけ――――
この苦しさを味わっていたいと思っている自分に気付く。
「……辛くないのか?」
言いたかったことを悟ったように、ワタリは淡々と低い声を響かせたけど、どことなく優しく聞こえた。
「辛くない……って言ったら嘘です」
「……どうしたいんだ?」
私の意思を確認してくるワタリは、まさに『レッスン』みたいで、全然色っぽくない雰囲気だ。
だけどちゃんと何をしたいのか……
何をして欲しいのかを考えさせてくれている。
自分の気持ちをハッキリ伝えることも、必要だよね。
セックスは最大の『コミニケーション』だもの。
「少しだけ……動いて下さい」
自殺行為だ――――
そう頭に過るけど、私はワタリのビックキャノンで逝きたくなったのだ。