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第5章 LOVE Lesson 2人目

パンティに愛液の染みが、広がってるのであろう…

「濡れ……あっ…。」

見られた羞恥心が沸き上がる間に、その跡をヤナセは指でなぞりだした。

「かなり…染み出してますよ。」

生地が薄いせいもあるが、ヤナセの指は絶妙な加減を解っているんだ…。

下着越しの指の感触が、秘部の敏感な部分を刺激する。

「あぁ…ん…あんっ！」

カサカサと…微かに下着が擦れる音と振動が響く…。

「やぁん…あはっ…。」

「こちら…硬くなってますね…。」

布越しに、充血して硬くなっている肉芽をクニクニと押される。

「あっ！あんっ！」

芽の芯からピリピリと、下腹部へ上がっていく。

トロリ…また奥から蜜が、溢れてきて染みになる。

「くぅ…。」

「また…湿り気が…増えましたね。」

広がった染みを見詰めながら、指先の動きが速まっていく。