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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H

次の辱めを受ける箇所を告げられて、拘束し続けた腕がようやく解放される。
「あ……」
押さえ付けられていた感覚がまだ残っているかのように手首を交差したまま、直ぐには動けないでいた。
待ち望んだ自由なのに、少し寂しく思うのは何故だろう……
もしかして私、ヤナセのドSプレイにハマってきているの――――?
頭の上で手を組んで呆然と天井を見上げている私をヤナセは横目で見やり、身体を下部に移動させてローブを裾に手を掛けて
「お御足……広げます」
静々と左右に開いていく。
「は……い」
肌触りの良い生地が撫でるように脛に擦れてくすぐったい。
レッスンだけど、わざわざ脚を広げるのまで告げてこなくてもいいような気がするんですけど〜。
丁寧なのかもしれないけど、妙に羞恥心を煽られる感じが否めない。
ローブの裾を離したヤナセの指がそっと足首に添えらると、ショーツの奥の洞窟に小さな疼きが走ってくる。
「んっ……」
指先で軽く脚の筋を辿りながら、濡れそぼった湿地帯に向けて上ってきた。
「あ……」
押さえ付けられていた感覚がまだ残っているかのように手首を交差したまま、直ぐには動けないでいた。
待ち望んだ自由なのに、少し寂しく思うのは何故だろう……
もしかして私、ヤナセのドSプレイにハマってきているの――――?
頭の上で手を組んで呆然と天井を見上げている私をヤナセは横目で見やり、身体を下部に移動させてローブを裾に手を掛けて
「お御足……広げます」
静々と左右に開いていく。
「は……い」
肌触りの良い生地が撫でるように脛に擦れてくすぐったい。
レッスンだけど、わざわざ脚を広げるのまで告げてこなくてもいいような気がするんですけど〜。
丁寧なのかもしれないけど、妙に羞恥心を煽られる感じが否めない。
ローブの裾を離したヤナセの指がそっと足首に添えらると、ショーツの奥の洞窟に小さな疼きが走ってくる。
「んっ……」
指先で軽く脚の筋を辿りながら、濡れそぼった湿地帯に向けて上ってきた。

