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ラブカルチャースクール+α
第5章 LOVE Lesson 2人目
足の先まで力が入り、浮いた腰でつま先立ちみたいになる。
「あっ!あっ…ゆ…ゆっくり…で…。」
せめてスピードを弛めて欲しい。
懇願した途端、ヤナセの指が止まって
「畏まりました…では、振動は無しでいきましょうか。」
「は…い…?」
『いきましょう』とは…何でしょうかぁ~?
「また、少し違う感覚があるかもしれませんが、我慢せずに身を任せて下さい。」
「あぁ……はぃ…。」
思わず腕で目を塞ぐ。
ヤナセの動きの前に、敬語を止めて貰おうかしら……
でも、言えない…。
そんな事を考えてる内に、ヤナセの指は次の責めに掛かって…
ピクンッ!
脚が跳ねた。
「あっ…あぁあぁ…あはっ…ん…。」
容赦無い刺激は、さっきの比じゃない。
蕾の薄皮はめくられ…敏感な芯が晒されて…弄られていく…。
「あっ!あっ…ゆ…ゆっくり…で…。」
せめてスピードを弛めて欲しい。
懇願した途端、ヤナセの指が止まって
「畏まりました…では、振動は無しでいきましょうか。」
「は…い…?」
『いきましょう』とは…何でしょうかぁ~?
「また、少し違う感覚があるかもしれませんが、我慢せずに身を任せて下さい。」
「あぁ……はぃ…。」
思わず腕で目を塞ぐ。
ヤナセの動きの前に、敬語を止めて貰おうかしら……
でも、言えない…。
そんな事を考えてる内に、ヤナセの指は次の責めに掛かって…
ピクンッ!
脚が跳ねた。
「あっ…あぁあぁ…あはっ…ん…。」
容赦無い刺激は、さっきの比じゃない。
蕾の薄皮はめくられ…敏感な芯が晒されて…弄られていく…。