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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H

「ヤナセ……さん。も、もう……挿れてぇ」
「はい……?」
頭が朦朧とし過ぎて、ローブと下着を脱ぐのもすっ飛ばしてしまい、流石のヤナセも返事が疑問系になる。
だけど細かいことは、どうでもいい!
早く挿入して、いつ終わるか分からない羞恥プレイから逃れたかった。
ここまで辱めを受けたなら、皿もヤナセの棒も食ってしまおう!
「もう……欲しいの……挿れてぇ……」
口元に曲げた指を当てて目を熱っぽく潤ませながら、腰をくねらす。
付き合ってきた人にすら、こんな甘えたおねだりしたことないくらいだ。
哀願する私をヤナセは数秒を見詰めた後――――
「クス……可愛らしいですね……」
凄く優しい笑顔を見せてきた。
ギックゥゥゥ〜!
何もなかったらこの笑顔だけでフォーリンラブしそうなくらい素敵な笑顔なのに、ヤナセのレッスンも三回目となると私もそれなりに経験値が上がってきている。
この笑顔――――
嫌な予感しか頭に浮かんでこないんですけど……。
「はい……?」
頭が朦朧とし過ぎて、ローブと下着を脱ぐのもすっ飛ばしてしまい、流石のヤナセも返事が疑問系になる。
だけど細かいことは、どうでもいい!
早く挿入して、いつ終わるか分からない羞恥プレイから逃れたかった。
ここまで辱めを受けたなら、皿もヤナセの棒も食ってしまおう!
「もう……欲しいの……挿れてぇ……」
口元に曲げた指を当てて目を熱っぽく潤ませながら、腰をくねらす。
付き合ってきた人にすら、こんな甘えたおねだりしたことないくらいだ。
哀願する私をヤナセは数秒を見詰めた後――――
「クス……可愛らしいですね……」
凄く優しい笑顔を見せてきた。
ギックゥゥゥ〜!
何もなかったらこの笑顔だけでフォーリンラブしそうなくらい素敵な笑顔なのに、ヤナセのレッスンも三回目となると私もそれなりに経験値が上がってきている。
この笑顔――――
嫌な予感しか頭に浮かんでこないんですけど……。

