この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H

だけど今はとにかくショーツだけでも、脱いでしまいたい。
「あははは……ありがとう……ございます。ショーツ脱ぎますね……」
こっそり脱ごうとしても直ぐにバレるだろうから、堂々と告げてからショーツのゴムに指を伸ばすと――――
ガシッ!!
ヤナセの手に捕まってしまった。
阻止された――――!!
「ヤナセ……さん?」
「私が……脱がせますので……と」
「で〜す〜よ……ね」
あぁぁぁん!
パンツ一枚も自由に脱げないなんて!!
新手の拘束プレイか――――!!
胸の内でガックリと項垂れていると、捕獲された手が掴まれたまま肩の横まで移動してくる。
「な……?」
「勝手に脱ごうとした……ペナルティです……」
「ペ……ペペッ!?――――ふっぐぅ!」
突如現れた新手のパターンに心臓が飛び出そうなほど動揺している一瞬の間に、手はマットに押し付けられ、唇も再び封鎖される。
私の上にヤナセは軽く体重を掛けるように身体を重ね、ショーツの中に手を突っ込み、恥骨の丘の茂みを撫で上げてきた。
「あははは……ありがとう……ございます。ショーツ脱ぎますね……」
こっそり脱ごうとしても直ぐにバレるだろうから、堂々と告げてからショーツのゴムに指を伸ばすと――――
ガシッ!!
ヤナセの手に捕まってしまった。
阻止された――――!!
「ヤナセ……さん?」
「私が……脱がせますので……と」
「で〜す〜よ……ね」
あぁぁぁん!
パンツ一枚も自由に脱げないなんて!!
新手の拘束プレイか――――!!
胸の内でガックリと項垂れていると、捕獲された手が掴まれたまま肩の横まで移動してくる。
「な……?」
「勝手に脱ごうとした……ペナルティです……」
「ペ……ペペッ!?――――ふっぐぅ!」
突如現れた新手のパターンに心臓が飛び出そうなほど動揺している一瞬の間に、手はマットに押し付けられ、唇も再び封鎖される。
私の上にヤナセは軽く体重を掛けるように身体を重ね、ショーツの中に手を突っ込み、恥骨の丘の茂みを撫で上げてきた。

