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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H

キタッ!!
いよいよ本格的なレッスンに突入か!?
塞がれた唇は数回揉まれるように啄まれると、割と直ぐに解放され呼吸がし易くなった。
でもこれしきのことで安心は出来ない――――。
何せ『ヤナセ様』だ。
いつも妖しい笑みを浮かべる唇は私のを濡らした後に横にズレていき、口元か頬へと這っていく。
「あ……はぁ……」
唇で頬を軽く触れられているだけなのに、頭の芯がフワフワと浮いているみたいになって凄く心地良い。
キスと一緒にショーツの中の茂みも、猫の頭でも撫でるみたいに優しく、なだらかなカーブに沿って毛並みを揃えてくれている。
あぁ……
昨日特に念入りに、お手入れしておいて良かった……。
ホズミから貰ったクリームは、アンダーヘア処理後に重宝していた。
緩やかに広がっていく快感の狭間で、乙女心がチラついてしまう。
今日の毛並みを気に入ったのか、ヤナセは長いこと黒い草原でお戯れになっている。
「あぁ……んっ……」
中々その先の湖畔に進んでくれないもどかしさに、燻り続けている水源地がグツグツと滾りだしてきた。
いよいよ本格的なレッスンに突入か!?
塞がれた唇は数回揉まれるように啄まれると、割と直ぐに解放され呼吸がし易くなった。
でもこれしきのことで安心は出来ない――――。
何せ『ヤナセ様』だ。
いつも妖しい笑みを浮かべる唇は私のを濡らした後に横にズレていき、口元か頬へと這っていく。
「あ……はぁ……」
唇で頬を軽く触れられているだけなのに、頭の芯がフワフワと浮いているみたいになって凄く心地良い。
キスと一緒にショーツの中の茂みも、猫の頭でも撫でるみたいに優しく、なだらかなカーブに沿って毛並みを揃えてくれている。
あぁ……
昨日特に念入りに、お手入れしておいて良かった……。
ホズミから貰ったクリームは、アンダーヘア処理後に重宝していた。
緩やかに広がっていく快感の狭間で、乙女心がチラついてしまう。
今日の毛並みを気に入ったのか、ヤナセは長いこと黒い草原でお戯れになっている。
「あぁ……んっ……」
中々その先の湖畔に進んでくれないもどかしさに、燻り続けている水源地がグツグツと滾りだしてきた。

