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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H

気付けば開いた脚の間に、ヤナセの脚が差し込まれている。
いつの間に――――?
そう思いそうになるけど、違う……
全てがこの人の思い通りに動かれているんだと思い知らされていく。
だけどそれが凄く心地よく思ってしまうのは……私も立派な『ドM』なのかもしれない。
「乗るの……」
「そう……嫌?」
鼻を擦りつけながら、甘い吐息を掛けてくる。
色っぽい低い声が鼓膜を震わせて、脳の奥まで蕩けそうだ。
まるで外国映画のワンシーンでも演じているみたいな、妄想に駆られる。
そんな……嫌って……。
こんな台詞も、ラブカルだからか――やはりこの人だからか――――
素直に受け入れてしまう。
「ううん……乗りたいわ……」
恥ずかしげもなく答えてしまったけど、差し込まれた脚の間に聳える美しい物体を咥え込みたいと雌口は花弁が涎を滴らせていた。
脚を広げてヤナセの肉根の先に向かって、腰を下ろしていく。
ヤナセは私の腰を掴んで、バランスが取れるように支えていてくれた。
いつの間に――――?
そう思いそうになるけど、違う……
全てがこの人の思い通りに動かれているんだと思い知らされていく。
だけどそれが凄く心地よく思ってしまうのは……私も立派な『ドM』なのかもしれない。
「乗るの……」
「そう……嫌?」
鼻を擦りつけながら、甘い吐息を掛けてくる。
色っぽい低い声が鼓膜を震わせて、脳の奥まで蕩けそうだ。
まるで外国映画のワンシーンでも演じているみたいな、妄想に駆られる。
そんな……嫌って……。
こんな台詞も、ラブカルだからか――やはりこの人だからか――――
素直に受け入れてしまう。
「ううん……乗りたいわ……」
恥ずかしげもなく答えてしまったけど、差し込まれた脚の間に聳える美しい物体を咥え込みたいと雌口は花弁が涎を滴らせていた。
脚を広げてヤナセの肉根の先に向かって、腰を下ろしていく。
ヤナセは私の腰を掴んで、バランスが取れるように支えていてくれた。

