この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H
「はぁ……ご……褒美?」
「そう……しっかり、掴まってて」
「……うん」
ヤナセに導かれるまま答える。
首に腕を絡めて、宇宙旅行への出発準備をした。
「クス……」
発射合図の微笑む声が、小さく聞える。
力を込められた手が掴んだ腰を下ろして槍に食い込ませると、肉矢の先が奥にジャストフィットして突き刺さった。
軽い痺れが粘膜を突き抜け、下腹部に広がる。
「んんっ……」
着火された腰は、円を描くように回され始めた――――。
「あぁぁぁぁ……ひゃっ!」
途端一気に数発のロケットが打ち上げられたかのような衝撃が全身に走った。
発射ボタンの突起が肉棒の先でグイグイ擦られる度に膝が跳ねて、背中は思いっきり反りそうになる。
「ふぁっ! ひゃんっ! あぁぁぁっ!」
次々と打ち上げられるオーガズムの花火に、頭も視界も真白になり、痺れる身体を震わせ続けた。
いつも攻められている場所なのに今日は一段と威力が強く感じるのは、この串刺し状態のせいに違いない。
密着度も高いけど、襲ってくる刺激も半端なかった。
「そう……しっかり、掴まってて」
「……うん」
ヤナセに導かれるまま答える。
首に腕を絡めて、宇宙旅行への出発準備をした。
「クス……」
発射合図の微笑む声が、小さく聞える。
力を込められた手が掴んだ腰を下ろして槍に食い込ませると、肉矢の先が奥にジャストフィットして突き刺さった。
軽い痺れが粘膜を突き抜け、下腹部に広がる。
「んんっ……」
着火された腰は、円を描くように回され始めた――――。
「あぁぁぁぁ……ひゃっ!」
途端一気に数発のロケットが打ち上げられたかのような衝撃が全身に走った。
発射ボタンの突起が肉棒の先でグイグイ擦られる度に膝が跳ねて、背中は思いっきり反りそうになる。
「ふぁっ! ひゃんっ! あぁぁぁっ!」
次々と打ち上げられるオーガズムの花火に、頭も視界も真白になり、痺れる身体を震わせ続けた。
いつも攻められている場所なのに今日は一段と威力が強く感じるのは、この串刺し状態のせいに違いない。
密着度も高いけど、襲ってくる刺激も半端なかった。