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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H
ドックン――――!!
その微笑みに一瞬にして自分の全ての細胞が虜にされたように身体中が熱くなり、軽いオーガズムに襲われて眩暈がする。
ヤナセはやたら色っぽい唇に笑みを湛えたまま、綺麗な指先で私の頬をなぞっていく。
頬から顎、顎から首筋――――
首筋から鎖骨をなぞられると、その下の膨らみの下方部分の半円を撫で上げる。
「あっ……あぁぁ……」
微かに肌に触れる指の感触に五体が震え、眉間に皺を寄せて目を閉じて、私を支配していく快感に捕まりにいった。
ドックン……ドックン……
子宮が心臓の大きく脈打つ――――。
ラブカルでは射精は禁止だけど、この人の白い弾丸で的を狙い撃ちされたら本当に昇天するだろう。
考えただけでも雌の本能が逸りだして、膣壁が大きく波打ちだしてきた。
「あぁっ……あは、ぁぁぁ……」
肉丘の硬い先端をコロコロ転がしながら微笑むヤナセに、縋るように目に涙を浮かべて哀願する。
「ヤ……ヤナ……セさ……」
「クス……可愛らしいですね」
「うっ――――!」
余裕満々の意地悪な貴公子の微笑に、またしても胸と股間と打ち抜かれた。
その微笑みに一瞬にして自分の全ての細胞が虜にされたように身体中が熱くなり、軽いオーガズムに襲われて眩暈がする。
ヤナセはやたら色っぽい唇に笑みを湛えたまま、綺麗な指先で私の頬をなぞっていく。
頬から顎、顎から首筋――――
首筋から鎖骨をなぞられると、その下の膨らみの下方部分の半円を撫で上げる。
「あっ……あぁぁ……」
微かに肌に触れる指の感触に五体が震え、眉間に皺を寄せて目を閉じて、私を支配していく快感に捕まりにいった。
ドックン……ドックン……
子宮が心臓の大きく脈打つ――――。
ラブカルでは射精は禁止だけど、この人の白い弾丸で的を狙い撃ちされたら本当に昇天するだろう。
考えただけでも雌の本能が逸りだして、膣壁が大きく波打ちだしてきた。
「あぁっ……あは、ぁぁぁ……」
肉丘の硬い先端をコロコロ転がしながら微笑むヤナセに、縋るように目に涙を浮かべて哀願する。
「ヤ……ヤナ……セさ……」
「クス……可愛らしいですね」
「うっ――――!」
余裕満々の意地悪な貴公子の微笑に、またしても胸と股間と打ち抜かれた。