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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H
感動したのも束の間――――突き上げるような衝撃が全身を襲った――――。
「ひゃっ! あぁぁ――――!!」
快感の塊が、一気に脳天まで飛んできて爆発する。
頭の真ん中で弾けたミサイルが、一瞬にして白い光に変化した。
体中が瞬間湯沸かし器でもなったみたいに、カァーと熱くなる。
揺らされている――――。
ヤナセのゴールドフィンガーで、小刻みに究極スポットをビブラートさせられているのだ。
「あ、あぁ……ひゃんっ! はっ……あぁぁぁ……」
止めどなく噴き上げてくる快感に、私は悶えて喘ぐしかなった。
熱い――――狂いそう――――。
花園の奥地から吹き荒れるエクスタシーの嵐に、全身は踊り狂わされる。
自分の身体が、自分のものじゃないくらいに勝手に反応してしまう。
次々に襲ってくる衝撃波に耐えるように、膝を曲げた足をマットに押し付けるが直ぐに腰が浮いてしまい、つま先がシーツの上を滑っていく。
両手は必死にシーツを掴み、破いてしまいそうな程引っ張った。
背中はアーチを書いたように反り返り、カチカチに硬くなった乳頭が、ローブに擦れて更に刺激を倍層させていく。
「はっ……はぁはぁ……あぁぁ……」
思考は停止して、呼吸するだけで精一杯だ。
助けて――――ギ、ギブアップ――――!
私は残りの力を振り絞って、左手をヤナセに向かって上げた――――。
「ひゃっ! あぁぁ――――!!」
快感の塊が、一気に脳天まで飛んできて爆発する。
頭の真ん中で弾けたミサイルが、一瞬にして白い光に変化した。
体中が瞬間湯沸かし器でもなったみたいに、カァーと熱くなる。
揺らされている――――。
ヤナセのゴールドフィンガーで、小刻みに究極スポットをビブラートさせられているのだ。
「あ、あぁ……ひゃんっ! はっ……あぁぁぁ……」
止めどなく噴き上げてくる快感に、私は悶えて喘ぐしかなった。
熱い――――狂いそう――――。
花園の奥地から吹き荒れるエクスタシーの嵐に、全身は踊り狂わされる。
自分の身体が、自分のものじゃないくらいに勝手に反応してしまう。
次々に襲ってくる衝撃波に耐えるように、膝を曲げた足をマットに押し付けるが直ぐに腰が浮いてしまい、つま先がシーツの上を滑っていく。
両手は必死にシーツを掴み、破いてしまいそうな程引っ張った。
背中はアーチを書いたように反り返り、カチカチに硬くなった乳頭が、ローブに擦れて更に刺激を倍層させていく。
「はっ……はぁはぁ……あぁぁ……」
思考は停止して、呼吸するだけで精一杯だ。
助けて――――ギ、ギブアップ――――!
私は残りの力を振り絞って、左手をヤナセに向かって上げた――――。