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“男と女”の小噺集
第1章  
第91話 『後ろから』


明美:「もっと前……そう、そこ……いい? そのまま来て……痛っ! ああんっ! もう、何やってんのよ、正人君! そこじゃないわ! もっと下よ! 」

正人:「そ、そんなこと言ったって、後ろからこんな状態で見えないよ」

明美:「泣き言いわないの! みんなしてるんだから、私に恥かかせないで!」

正人:「わかったよぅ……」

明美:「一回離して……もっと下よ、そう、そのまま前にゆっくり来て……いやんっ! 違う! もうっ! 角度が違うわ、正人君、先をもっと下に向けて! もうっ! 違うところに入ったじゃない!」

正人:「ごめん……こう?」

明美:「そう、そのまま、そのまま、いいわよ……ああんっ! なんでそこから無理矢理押し込もうとするのよ! もうっ、正人君、焦らなくていいの!」

正人:「ごめん、痛かった?」

明美:「いいから、早く……そう、その調子、いいわよ、正人君……そのままの角度でゆっくり、そう、そうよ、ゆっくり来て、そう、そう、そのまま、いいわ、あ~ん!」

先生:「ハイ! 今の正人君と明美ちゃんのタイムは35秒でした~。じゃ、次の二人羽織バナナ食べ競争は、真司君と美和子ちゃんの二人です。準備はいいかな~?」


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