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ココロのアナ
第5章 渚×修
「俺男相手初めてなんだけど
入れるのってケツだよな…?」
不安そうに苦笑い気味に聞く渚。
しまいには俺が入れられるの?と…
「俺はどっちでもいい
渚に選ばしてやるよ」
俺もつられて笑う。
「んー痛いんだろ…?
あんな小さい穴にはいらねーぢゃん
ガクブルだなぁ…」
つまり…タチ希望な訳だ。
「いきなりはさすがに痛いから慣らして…
俺は平気だから」
いや…むしろ気持ちぃし…
デスクに座り抱き合い続きをする
シャツのボタンを外され
敏感な突起を指の腹で押しつぶす
「ンッ、アァ…」
指で遊ばれ固くなったモノに
顔を近づける渚。
ペロっと優しく一舐め
俺の反応を見るように
上目使いで見上げる…
「藤原…気持ちぃ?」
口に突起を含みながら…
熱い吐息が肌にかかる…
「ァ…ッうん…ッ…ハァ…」
徐々に下半身が反りはじめ
きつそうに存在を主張する
渚はそれを見逃さずベルトに手をかけ
器用に脱がせる…。
下着の上から形を確かめるように握り
先端からでた先走りをぐりぐりと弄る。
「アッ…ンッー…なぎ、っさ…
それ…やめ…ヒッァァ…」
言い終わる前に先端に爪をたてられ
下着の染みを広げる。
裏筋を撫でながら先端を弄る。
「やっぱり男だね…
気持ちぃとこは一緒だ
でも藤原は痛い方が好きみたい
違う?」
吸ったり、舐めたりされていた突起を
ガリっと噛まれる…。
「クッ…ファァ…ァ…ン…な…ぎ……ッァ…ァ…」
体を仰け反らせ喘ぐ俺を見て
「…ッ…やば…藤原…
お前可愛すぎだろ…」