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ココロのアナ
第6章 躾②
向こうから連絡は一切来ない
顔を合わせる事もない
旭にされた事を思い出すだけで
体が疼きあの続きを求める…
自慰ではィけない体。
旭ならこの欲望を
満たしてくれるんぢゃないか…
思い切ってメールをした。
今日の夜、行っても大丈夫か?
♪~♪~
あまり待たせるな。
そうかかれたメールを見て
残業しなくても済むように
仕事をさばいていく…。
終業後…旭に連絡をした。
一回家に帰ってから向かう。
すまないが少し待っててくれ
いつもは定期をつかい電車に乗るが
今日は通りにでてタクシーを捕まえた。
意識はしてなかったが
早く旭の所に向かおうと必死になった。