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ココロのアナ
第6章 躾②
終業間際旭からメールが届く。
俺が言った事覚えてる?
飼われる気があるなら
ちゃんと言った事してから来い
可愛がってやるよ
鼓動がたかまり体を熱くさせる。
たかがメールに興奮してしまい
体中が疼き欲する…。
まるで支配されているかのように
その後も返信はせず…
家路につく。
シャワーを浴び…
鏡の前に立ち…
旭の言った言葉を思い出す。
「「飼われたきゃ下の毛全部剃って
アナルにプラグ咥えて家おいで…」」
そっと茂みを触る。
濃くもなく薄くもない…
コレを剃り落とせば…旭に飼われる。
「ッ…」
考えただけで反応をみせる下半身。
それを誤魔化すようにして
浴槽に浸かった。