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ココロのアナ
第6章 躾②


「暴れたら怪我するからな」


とても楽しそうな声で先端を弄り
プツ…っと何かが挿入された


「アガッ…ッァァ…やっ…や…ァッ…ヒッ…」


抵抗するように足をばたつかせ
痛みから逃れようと必死になる
異物は奥へ、奥へ…


「アァァァ、いた…っっ…あさ、ひ…ぃ…」


目隠しの下で俺は涙を流し
うまく出来ない呼吸で
許しをこう。



「アグッ…ッァァ…カハッ…ごめ、ん…
ゆる…っし…へ…」



手が離れたと思った瞬間
さっきより太いディルドをめり込ませ
激しくピストンされる…



「ヤッァァァ…ッ…アフ…グッ…」



「修には見えないだろうけど
精子でてるんだぞ」



旭の声は耳には届かなかった…



「相当溜まってたんだな
ドロドロの濃いのが溢れてる
抜いてなかったんだろ」



悲鳴に近い喘ぎ声を聞く旭は
嬉しそうに話しかける


目隠しを外され俺がみたモノは…



透明な管から滴り落ちる精子だった。








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