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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第1章 2024年8月30日~31日の話

思わず…自分の身体を
嗅いでしまってたんだけど
身体は彼の汗でべったりだから
私から…旦那さんの匂いがする。

『ははは、僕の汗で
身体濡れちゃってますし
僕の匂いしかしませんかね?』

「笑い事じゃないよぉ~、
それって…嫌な臭いって事?」

『違いますよ?良い匂いですよ…
ジムで…巴さんのの事見てた時
匂いが…気になったって言うか…
良い匂いだなって…思ってたんで僕』

ジムで私と彼は出会ったんだけど、
ジムで汗をトレーニングで流してた時の
私の…汗の匂いが…気になってたと。
今更ながらに…そんな事を言われて。

匂いフェチ……だったのかな?って
考えていたのが顔に出てたみたいで。

『別に僕は匂いフェチじゃないですよ、
でも…巴さんの匂いは良い匂いだなって
感じてたから、その…もっと
親密な間柄になって…近くで
嗅げる…関係に…なりたかったって言うか』

でも確かに…こう…汗臭いから
不快って感じは…自然と感じないから
私も彼の彼自身の匂いが好きなのかも…?

しばらく…いちゃいちゃしながら
ベッドの上で過ごして、
一緒に全裸のままで下まで
シャワーを浴びに行って
シャワーを浴びて身体を洗っている内に
バスルームで立バックで…えっちして。

軽くシャワー浴びるだけなのに
上に戻って来た時には…、
日付が8月31日の土曜日になっていて。

『さ、明日は、大阪行かないとですし、
そろそろ寝ましょうか?巴』

「うん、明日はさ…」

『一応…お昼はあっちでって
考えてるんで、ランチ予約してますよ?
営業時間が11時からだから、
明日はそこまで早起きしなくてもいいですし。
ランチはちょっと遅くなりそうですけどね』

ランチは適当な大阪のお店を
旦那さんが予約してくれてる様で。
ドレス選びに行くので、
時間は前後するかもとは…
お店には伝えてくれてるみたい。

どんなお店かなぁと…思いつつ。
明日は……、と言っても今日だけど
9月1日は私の誕生日だから。
お泊りしましょうねって言ってくれてて。

旦那さんが幾つか候補として
名前を挙げてくれた中の1つの
予約を取ってくれたから。



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