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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第9章 淡路島2泊3日の旅 1日目 ~夜~
摘まんで緩めて摘ままれて
摘まんだままでグリグリされて。
「んはぁあぁんっ、んんっ
んんっ、あああああんっ!!」
ビクッビクッっと身体を
巴が痙攣させながらイってしまっていて。
『ここで…イっちゃいましたか?』
クリトリスでイってしまって、
敏感になっているソコを
今度はそっと…よしよしする
みたいにして円を描いて擦って来て。
「んんぅ、あぁぁあっ、あぁっ
やぁ、あぁあんっ…んんんっ!」
自分の中…に…居る…彼のが
元気になって…硬くなって…来て。
『動かしますね…?』
「あああっんんっ!」
…と…、もう1回と…言われて
そのまま…もう1回…するハメになって。
済んでからシャワーを浴びて
おやすみさないをする頃には、
とっくに翌日の9月22日になっていた。
『もしかして…怒ってます?
でも起きるのは…ゆっくりで良いって
双子も…言ってたじゃないですか。
巴の事だから早めに起きて、
アルトの手伝いをしようって
どうせ、考えてるんでしょうけど』
「だって…色々と…美味しい物
食べさせて貰ったりとか、
企画と言うか…計画とか予約とか…
して貰っちゃってる…から…。
せめて…それ位は……したいし…」
にゅ…と彼の手がこっちに伸びて来て
彼の手がぽすっと頭の上に置かれる。
「み…なと…?」
そのままわしゃわしゃと
頭をぐちゃぐちゃにされてしまって。
『まぁ…そこが…巴の…
良い所と言うか、らしい所ですけどね…。
じゃあ…明日は…と言っても
もう…今日になっちゃてますけど、
いつも通りに…起きるんですね?』
「港斗は…寝てて良いよ?」
『前の時…僕の事…置いて行ったの
僕ちゃんと憶えてるんですからね?』
「あれは…仕方ないでしょ?
大和が寝てたんだし、大和を
1人で置いて行けないじゃない」
あの時…置いて行かれた事を
根に持っていたみたいだったけど、
大和が居たからと説明すると
渋々に…納得してくれたから
そのままキスをしておやすみなさいをして
手を繋いだままで…眠りに就いた。
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