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第9章 淡路島２泊３日の旅　１日目　～夜～

ドクンドクンと…自分の中で
彼のモノが脈打ちながら
自分の奥に精液を吐き出す感覚。

ギュウウと彼に抱きついて
キスを交わしながら、
ギュウウウと自分のアソコを
締め上げると…小さな声でうめいて。

ズンっとペニスを射精しながら
揺すって押し込んで来る。

「んあぁあああぁん！」

『巴……今っ、わざと締めましたね？』

「…そっそれは…、した…には
したん…だけど…っ、そうしたら
沢山…でるのかなって…思って…」

半分はそれで正解だけど、
半分は…なんか無意識に
そうしてしまっていたんだけど。

お仕置きと言われて、
腰を彼がバチュンと打ち付けて来て。

「あああぁぁんっ…！
今ッ動かしちゃ…ダメッ…ああぁっ」

『巴が…悪い…んですっ…、よ。
あの…タイミングで…締めるからっ…』

「んひあああぁぁんっ…ん！」

敏感になり過ぎている
終わった直後の身体には、
その彼の動きは…感じる所か
感じすぎちゃって……ヤバい位で。

『…巴…ッ…可愛い…』

ギュウウと抱きしめられながら
最後の…１滴まで…全部…
奥に注ぎ込まれてる…感覚に、
子宮の辺りがキュウウンとして来て。

腕と足を彼の身体に絡めて
キスを求めて貪り合いながら
しばらく…熱い抱擁を…交わす。

そのまま…段々と…余韻も
落ち着いて…収まって来た感じで。

「港斗…、そろそろ……」

繋がったままでずっと居たから
抜いて…身体を流しに行こうと
そう…声を掛けようとしたら。

『巴さぁ～ん、もう…１回ぃ』

そう言いながら、こっちの頬に
自分の頬をくっつけてスリスリして来て
スリスリしてるだけ…なら、
まだ…甘えてる感じで良いんだけど。
その手はちゃっかりこっちの
おっぱいの先を弄って来てるから。
先をクリクリと捏ねられてしまうと
アソコがギュギュッと彼を締め付ける。

「んぁ…あ…んんっ…んんっ…」

ちゅぅ…っと片方の先に
旦那さんが吸い付いて来て…。
片手を下に伸ばしてくちゅくちゅと
指でクリトリスを弄って、
きゅっと包皮ごと摘まんで来る。

「やぁあぁっ、んんっ、
あぁ、ぅ、摘まんじゃ…ダメぇぇっ…」