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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第10章 淡路島2泊3日の旅 2日目
そんな話をしながら、
歩いている内に
自分達が使っている部屋の前に来て。
ガチャっとドアを開いて部屋に入った。
『まぁ…思い出せないんだったら、
今色々考えても仕方ないですし…』
お酒も良い感じに入ってるから
余計に頭がぼんやりしてて
しゃっきりしないのはしないから。
今…考えても…仕方ないのかも知れない。
ギュウウウと…こっちの身体を
包み込むようにして抱きしめられて。
港斗君の匂いと体温に包まれる。
もっと…彼を…旦那さんを…
感じたいなって思って
ぎゅっと…こっちから彼の身体に
腕を回して…彼のハグに応えた。
『巴…』
彼の顔が近付いて来て、
そのまま…キスを受け入れる。
「んッ…、んんっ…港斗…んん」
こっちの腰に腕を回されて
ぐいっと身体を引き寄せられると。
キスが…より濃厚な深い口付に変わる。
「んんっ…ぁ、ん…んっ…港斗…ッ」
キスをしながら…空いている方の
手で…おっぱいを弄られて揉まれる。
きゅうう…ん…と…お腹の奥が
欲しいってすぐに疼いて来ちゃうのは。
お酒が…いい感じに入ってるのと、
あの人の…事でちょっと
気弱になってると言うかモヤモヤと
自分がしてるこの気持ちを…
紛らわせたい…って気持ちの所為と…。
今日は1日…団体行動だったから、
イチャイチャが足りないって言うのも
あったから……すぐにでも…
えっちが…したい…気持ちになってて。
彼の身体に回した腕を背中から
スルスルと降ろして行って、
彼のお尻と腰の辺りを撫でた。
「み…港斗…くん…しよ…?」
『僕も…そう…したいって、
今、凄く、思ってた所です…、
やっぱり…僕と、巴は…以心伝心ですね…』
そのままお姫様抱っこで
抱き上げられてしまって、
ベッドの所まで運搬されてしまって。
ベッドの上に身体を降ろされると、
そのまま上から覆い被さって来て。
キスをしながらゴリゴリと、
硬く勃起したペニスを擦り付けつつ
彼の手におっぱいを…揉みしだかれる。
「んぁ…ぁあっ、…んんっ…」
キスをしてたって思ってたのに
あれよあれよと…言う間に、
あっという間に下着だけに…
綺麗に…着ていた物を脱がされてしまって。