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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第11章 淡路島2泊3日の旅 2日目 ~夜~
こっちの服をあっという間に
脱がせてしまうと、旦那さんも
自分が着てた物を…こっちを
脱がせるよりも速く脱いで
ボクサーパンツ1枚だけになった。
『すいません…、巴
お待たせしてしまいましたね』
身体と身体の距離が
離れていた時間の事を、
申し訳なさそうにして謝られる。
さっきまでの服を着たままの
状態で抱き合ってキスをするよりも、
お互いの素肌と素肌が増える
面積が…増えて…。
さっきと同じ様にしてキスをしながら
アソコに下着越しにグリグリと
勃起してガチガチになったペニスを
擦り付けられて腰を押し付けられると。
ゆさゆさ…と…身体を揺さぶられる。
「んんぅ、あぁ…んんっ…っ…ぁは…ぁ」
キスされながら、
押し付けられて揺さぶられる。
それだけの事なのに
アソコからはトロトロと
愛液が溢れて下着に染みて。
ジンジンと…自分の身体の芯が疼く。
ヌルヌルと…舌に舌を絡み合わせて
お互いの唾液を舌に塗る様に
絡められた舌に舌を扱かれる。
キスを…受け入れながら、
応えている内に…喉の奥に
どっちの物か分からない唾液が
溜まって…来るのを感じて。
その唾液のプールに
溺れてしまいそうで、巴は
ゴクっと喉を下げてそれを飲み込んだ。
こっちの頭を抱き抱える様に
添えられていた旦那さんの手が
よしよしと私の頭を撫でられて。
名残を惜しむようにして
舌を絡めていたのを解くと、
キスを…首筋に降ろして来て。
ちゅっ…ちゅ…っ…と
軽く…微妙に跡が残らない位に
吸い付きながら舌と唇を這わせて来る。
「んぁは…ぁっ、んぅ…あぁあっ…」
そうしながら…おっぱいを揉まれて
余計に…アソコが…ジンジンと
こっちも…して欲しいと疼いて来る。
首筋から…キスが鎖骨に降りて来て
舌で鎖骨をなぞられて行く。
鎖骨を舌でなぞりながら
おっぱいを左右に寄せる様にして
集められて緩められつつ、
スペンス乳腺を刺激されて。
おっぱいの全体がジンジンと…
血流が良くなって張って来るような
そんな…感覚を…巴は感じていた。
ブラのフォックを外されて、
スルスルと…ブラを外されると。