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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第11章 淡路島2泊3日の旅 2日目 ~夜~
「………?」
そっと…閉じていた目を開けると
ちらっと…旦那さんの顔を
確認する。嬉しそうな顔をして
こっちを見てる彼と目が合った。
『どうして欲しいですか?巴』
「……ちゃ、ちゃんと…して…っ…」
『ちゃんと…何を…巴は、
僕に…どうして欲しいんですか?』
ジリジリと…欲しい感覚が
与えられない事に苛立ちにも似た様な
焦りの感情が……蓄積して来て。
「腰ッ…動かし…て……」
ズンっと…1ピストンして
また動きを止められてしまう。
「ああぁんっ!いじわる…しないでッ…」
『ほら…言わないと…このままですよ?』
抜けるか抜けないかのギリギリまで
彼がペニスを引き抜いて来て
さっきまで膣壁で感じていた
感覚が無くなって行くのに
寂しい感じと焦りが押し寄せて来る。
「やっ…、抜いちゃ…ダメッ…」
ズンっと…引き抜いたのを
一番奥まで押し込んで来て。
「ぅあぁあああんっ!」
その…1ピストンに身体は
反応し過ぎな程に反応してしまう。
彼の…亀頭は…私の奥の…
子宮口の所に…ギリギリ届いて無くて。
そこに…当てて欲しいのに…
ギリギリ当たらない場所で
ズブズブと…ゆっくりとしたテンポで
浅いピストンを緩々として来る。
「…ンぅ…はぁ…ぁあ、んんぅ、
それ…やっだ、…焦らさな…いでッ…」
『どうするんですか?もっと…
巴はどうして欲しいんですか?
ちゃんと…入ってますよ?巴の中に』
挿れて欲しいと言われたから
挿れてますよ…みたいに言われて。
ちゃんと…言わないと…、
動いては…くれなさそうで…。
奥が…キュンキュンとして
こっちに来て欲しい…って突いて欲しい
って…彼の味を…毎日の様に
擦り込まれてる身体は…疼くばかりで。
「奥ッ…の…とこ…ぉ…、港斗…ので
グリグリって…して…欲しい…のっ…」
そう…我慢出来なくて強請ると。
ああ~っと彼が納得した感じに言って。
『僕のチンコで巴さんの
一番気持ちいい場所を
ガンガン突いて欲しいって事ですね?』
「んやぁあっ、言い方っ…んっ…
あああっ、あっ、あああぁあんっ…!」
ズブズブと…浅い場所だけを
行き来していたペニスが
ズブッっと奥に入って来て。