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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第11章 淡路島2泊3日の旅 2日目 ~夜~
ピストンに緩急をつけられる。
浅く浅く…そして時折深く奥まで。
「あっ、…んんっあっ、あっ、
ああぁああんっ!あっ、あっ
んんっ、ああぁあぁん!!あっ…」
浅く浅く浅く、そして深く
浅く浅く浅く、深く、浅く。
彼のピストンに呼応して、
自分の口から喘ぎ声が漏れて
その大きさと比例して快感が押し寄せる。
足りない…。
もっと…深く彼が…欲しい…。
彼は動かしてますよって
言いたげな顔をして…、
こっちの顔を…見ていて。
私が…それを…強請って来るのを
待っている…様な…気がする…。
「んぁあっ、んっ、あっ、あっ
あああっぁんっ、意地悪ッ…ぅう
あぁ、ああぁあんっ、あっ、あっ…ん…」
『そうですねぇ、ちょっと今日は
意地悪かも知れませんね?
巴におねだりして貰えるかなって、
期待しちゃってるんで…僕…』
いつもよりも意地悪な彼の、
今日の…この感じの訳は…。
おねだりを…されたいから…らしくて。
『これじゃあ…イケませんもんね?
どうですか…?巴…。
巴は、イキたくないですか…?』
ギュウウウと抱きしめられて
耳元で囁かれる。今のリズムじゃ
イクには足りないから…
快感は感じていてもイケない…。
「んぅう…っ、イキたい…っ…
港斗…イカせて…お願いッ…
んあっぁつ、ああっ、あっ…んんっ!」
こっちが…全部言い切る前に
イキたいと…言った途端に…
グンっと…自分の中で
彼のペニスが大きくなって膨らんで。
バチュッバチュンッ…パチュン…と
それまでのゆったりとしたピストンから
一転して全開の…パワフルなピストンで
奥を狙い撃ちして責め立てられて。
「ああぁぁあっ、ああぁっ
ああっ、んんっ、イクッ…イクッ
ああぁっ、イクッんんっ、ああっ
あ、ああああああ゛――――ッ!!」
中途半端に焦らされていたのが
一気に膨らんで弾け飛んで。
大きな絶頂が巴の全身から弾け飛ぶ。
グイっと…片足だけを担がれて
正常位から松葉崩しになると
奥をグリグリと押し込むように
擦られて強烈な快感に飲まれる。
「ああっ、んんっああっ
奥ぅううっ、ああっ、凄いっ
ああっ、いい、いいっ…!」