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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第11章 淡路島2泊3日の旅 2日目 ~夜~

『何で…ダメ…なんですか…?
今…終わったのに…またえっちが
したくなっちゃうから…ダメって事ですか?』

「んんぅ…ぁあっ、ずっ…ズルいっ…
ああぁっ、あんんっ、…あああぁんっ…!」

やっぱり…こう言う事をしれっと
ナチュラルにして来る辺りが、
私の…12歳年下の旦那さんは…
ちょっと、かなり…ズルい気がする…。

「んんぅ…ダメッ…って、ダメって
ああぁんっ、言って…るのにぃ…ッ…」

『しかたない…じゃないですか、
好きな人ほど…いじめちゃいたく…
なっちゃうんですよ…?だって、
巴が…そんな風に…可愛くダメって
言いながら…気持ちいい顔してたら…
僕だって…もっと…えっちしたいですもん…』

そう言いながらグリグリと
お腹に手の平を押し込むようにして
食い込ませて押し込んで揺すって来て。

「あぁぁっ、んんっ…ダメッ…っ
今ッ…ダメッ…、イキ過ぎて…
んんっ…、変に…なっちゃ…ぅ…んんっ…」

『そうなんですね?…じゃあ…もっと
巴には…気持ち良くなって
沢山イって変になって貰いましょうねぇ~』

「んあぁあっ、ああんっ…ッ!」

その後も…身体が落ち着いて来るまで
お腹をグイグイされてイカされてしまって。

気が付いたら…寝落ちしてしまっていた。

しまったと思って身体を起こすと、

いつの間にか…旦那さんの腕枕の上で。

スヤスヤと港斗君も眠っていたから、

一度持ち上げた頭を腕の上に戻した。

ちょっとの間…腕枕を楽しんで。

素肌の上にパジャマの上だけ着ると、
お部屋にある坪庭を見ながら浸かれる
お風呂のお湯張りをしに行った。

ベッドルームの方に戻って来て。
さっき脱ぎ散らかしたままの
自分の服と彼の服を綺麗に畳んで。
自分の服一式は…持って来て居た
キャリーバックに入れて。
明日着る分の服を出して置いた。

畳んだ彼の今日着ていた服
一式は…分かりやすい様に
彼のノースフェイスの
リュックの近くに置いて置いた。

入れてあげてもいいんだけど
自分なりのルールがあるかもだし、
勝手に夫婦とは言え、
開けない方が良いかなって思うから。

お部屋には水道水を
ろ過するタイプの
ウォーターサーバーが
備え付けてあるから。

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