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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第11章 淡路島2泊3日の旅 2日目 ~夜~

それで冷たいお水をグラスに汲んで
和室のリビングの所で座って
自分の喉を潤していると。

彼も目を醒ましてみたいで
こっちの和室の方に来て。

『巴…ここに居たんですね…
ベッドから居なくなっちゃって…
……あの人が…来たのかとかって
一瞬…嫌な想像しちゃいましたよ…』

あの人と言うのは…山本さんの
事なんだろうけど…。
そんな風に心配して貰わなくても、
私は普通のおばさん…だし、
モテたりとかもしないんだけどなぁ…。

彼の方が…長身のマッスルボディの
イケメンだから…モテモテだし。
8月のぷち新婚旅行の、
淡路島の海水浴場でも
地元の女子高生のグループに
逆ナンされてたりとか。

みなと温泉蓮のプールで、
神戸女子の注目の的だったのに。

うちの面食いな妹も、ジムで
彼を見つけた時は…完全に
港斗君の事…落とす気満々だったし…。

「そんな港斗が心配する様な事
絶対ないから…、大丈夫だってば…」

『巴のそう言う…無自覚の極み
みたいな所が心配なんですって…僕は』

そう言いながらギュウウと
後ろからバックハグされてしまって。

『パジャマ…着ちゃったんですか?
って思ってたら…、下…
何も…履いてない…んですね?』

丈が長めだったから
お尻がギリギリに隠れる長さで。
下が…ノーパンの状態…なのに
お尻に自分の腰が当たって
履いて無いのに気が付いたみたいで。

『お湯張り…まだ時間
掛かりそうな…感じですか?』

「……う…ん…多分…まだ
もうちょっと…かかると思うけど…ッ」

『じゃあ…そのクッションに…
顔つけて…四つん這いになって
お尻…突き上げて貰って良いですか?』

琉球畳の和室のスペースには
ビーズクッションが置かれていて。
そのクッションに顔を付けて
お尻を突き上げる様にして欲しいと
そんな風に言われてしまって。

言われたままにその体勢になると。

その…ぺろ~んと…パジャマが
上に全部めくれ上がっちゃって。
お尻が…丸出しになってしまう。

お尻を…彼の手が撫でて来ると…
円を描いてお尻をナデナデされる。

グイと…お尻のお肉に…指を埋める様に
彼の手で鷲掴みにお尻を掴まれてしまった。

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