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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第12章 淡路島2泊3日の旅 3日目
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2024年9月23日
淡路島2泊3日の旅の最終日。
その日は…朝から…求められちゃって。
ぼんやりしてる間に綺麗に剥かれて、
半分夢み心地の間に…前戯されてて
気が付いた頃には…入ってた…感じで。
「んっ…ああぁっ、んんっ
あっんまり…揺すっちゃ…ダメッ
おしっこ…漏れちゃい…そうっ
ああぁんダメッ…、んんぁああっ!」
気持ち良さと尿意が…
交互に押し寄せて来て…、
イッた拍子に漏らしちゃうんじゃないかって
そんな事を…ハラハラと心配しつつ。
『じゃあ…、巴がおトイレに
間に合う様に早めに…終わらせますね…?』
そう言いながらも…自分の体重を
こっちの身体に掛けて来る感じで。
グイっと…こっちの足を畳んで
屈曲位にして来ようとして。
尿意が高まって、腹圧が
掛かっちゃうからダメって…
屈曲位にするのは…NGを出したんだけど。
朝から…そんな事をしちゃった所為で
大分…この日の朝は出遅れてしまって。
私と彼が…キッチンに着いた頃には、
既に私達以外の全員が勢ぞろいしていて。
もう…朝食の準備も…
ほぼほぼ終わってしまっていた。
この日の朝食は洋食で、
トロトロのスクランブルエッグに
ボイルした淡路島えびすもち豚の
パリッとしたソーセージに、
同じくえびすもち豚の厚切りの
ベーコンを焼いたもの。
淡路島の玉ねぎの塩こぶバターの
レンジ蒸しとオニオンスープに
スライスした玉ねぎを追加した
玉ねぎたっぷりのスープにサラダ。
パンは色んな種類があって、
カゴに山盛りになっていて
好きなのを好きなだけ食べてええでと
そんな風に來翔さんが言っていて。
このパンはどうしたんだろうって
そんな風に思ってたら、
あわじの知り合いのパン屋さんに
特別に焼いて貰った焼きたてのパンらしい。
『今日は、お天気も大丈夫だし
折角だから外のテラスで食べる?』
外のテラスで朝ご飯を優雅に頂いて。
準備のお手伝いが出来なかったから
せめて後片付け位はって、
運んだり食洗器に入れる前の
予備洗いを手伝ったりとかしたんだけど。
その…やっぱり…感じるな…
ふとした瞬間に…視線を感じる。