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第14章 ２０２４年１０月５日

『えっちな…巴が見たいなぁ～って、
ねぇ、ダメですか？巴さぁ～ん』

結婚してからこっち、巴さん
って呼び方じゃなくて
巴って呼び捨てにしてるのに。

こんな時にだけ、前の呼び方で
可愛い声を出しておねだりして来るのは
ちょっと…ズルい…気がするッ…。

ぎゅっと…瞼を閉じて…
自分の膝を持ち上げるみたいにして
自分の手を添えてパカッっと
自分の足を大きく左右に開くと。

自分の…スースーになってる
何にも隠されていないアソコが
外気と触れて…ひんやりとする。

ひんやりとした感覚を
感じてるのに…熱い程に
視線が刺さる感覚も感じる…。

『いいですねぇ…、これ
やっぱりAmazonがオススメ
して来るだけありましたよ…』

「やぁ…んんっ…、あ、んまり
じっと…、そこ…ばっかり…
見ない…でぇええ……んんっ…」

『それは、巴が…僕に
ここを見られてるだけで
アソコからえっちなお汁を
どんどん溢れさせちゃうからですか？
そこ…自分の手で…擦ってみて下さいよ…』

と…アソコを両足を開いて
見せてっていうおねだりから、
アソコを彼に見せている
かなりかなりに恥ずかしい体勢のままで。

アソコを自分の手で擦ってと
彼にお願いなのか、命令なのか
どっちもなのか分からない感じに
言われてしまって…。

自分の…右手…を…自分のアソコに
巴が伸ばすと……震える指先で
自分の陰列にそっと触れると
上下にその指をスライドさせた。

くちゅ…ぐちゅっ…っと
指を前後に擦るだけで…
えっちな音が…寝室に響いて。

『ほら…巴のえっちなお汁が
えっちな音…立てちゃってますよ？
んじゃあ、そのまま…
片手で…自分のおっぱいも…
揉み揉みして…あげて下さいよ』

え？じゃあ…港斗君は…
何もしない…って事…？

「んんっ…あっ、…みなと…は
ど、どうする…の…？しないの…？」

『僕は…巴さんの…えっちな姿を
見ながら…我慢してるんで…。
目の前に…えっちな恰好して、
ここズルズルにしちゃってる
可愛い奥さんが居るのに…
何も出来ない感じを感じてますから』

そう言われて…何だか
自分が損してる気分が、
しない事もないけど……。