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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第2章 ホテル 尼乃美楽

「これ、アメニティの…やつ…」

『ええ、これで巴に
目隠ししして…見えなくして。
浴衣の帯で軽く手首縛りましょうよ』

「縛る…の?」

『そんな顔しなくても、
大丈夫ですって、
そんな強く跡残るほど縛りませんよ。
自分で解けて抜けられる位でなら、
手首縛ってみても良いですか?』

「まぁ…ちょっとだけ…だったら…」

前にボアの手錠でそんな感じの
えっちをした事あるし。
縛られて目隠しされた方が、
こちょこちょするのも
えっちなプレイって感じがするか…。

腕を上にあげて
万歳した感じで
手首を纏めて彼の帯で
シュルシュルと縛られて。

『大丈夫ですか?痛くないですかね?』

ふんわりと縛られてると言うか
縛ってる感じに巻かれてる位だから
私が腕を抜けば、この拘束からは
抜けられる感じに縛って来て。

アメニティのヘアバンドを
顔が締まらないように
グイグイと手で伸ばしてから
私の視界をそれで奪って来る。

目を開けてていても、
そのヘアバンド…しか見えない。

つつつ…っと彼の指先が
そっと…フェザータッチで
私の耳の辺りを撫でて来て
ビクッと身体が反応して跳ねていた。

フェザータッチで…脇腹や
太ももや…膝を撫でられて
くすぐったい様な…気持ちいい様な
そんな…じれったい刺激に
ベッドの上で…巴が身体を捩る。

グイっと…大きく…
浴衣の前を開かれてしまって。
両胸を…浴衣から曝け出さされて。

彼の指先が…絶妙なタッチで
おっぱいの先の所を避けて
おっぱいを…撫でて来るから。

「んはぁ…はぁ、はぁ…ぁぁ…んッ…」

目隠しと…縛られてるのもあって、
焦らされてる様な愛撫に
彼の…そっと触れて来る
フェザータッチの愛撫…が…
身体の感度を…高めて来る感じがして。

グイっと…突然
閉じていた足を開かされて
ちゅうっ…っと太ももの
内側の所に彼に強く吸い付かれて。

「ああぁああん!!」

その刺激に…反応して
大きな声を上げてしまっていた。

こしょこしょ…と…
首筋の辺りを今度は手じゃなくて
彼が羽でくすぐって来て…
くすぐったい…気持ちいい様な。
そんな…不思議な…感覚に
身体が…じりじりと焦らされて行く。


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