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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第16章 ホテル ベノアリゾート
彼も全部…脱いでいるので、
ベッドの上がる前に
私もと…思って着ていた
バスローブの紐を解こうとしたら。
『あ、ダメですよ、巴
まだ、それはそのまま…じゃないと』
ベッドの上に座っている
旦那さんの前に座ると。
スルッと…彼の手が
こっちの頬を撫でて来て。
顔が近付いて来るから、
自分の瞼を閉じてキスを受け入れる。
ちゅ…っちゅ…ッ…。
角度を変えながら繰り返される
彼のキスに…自分を委ねる。
港斗君の…キス…好きだな…って。
キスをしながらそんな事を
巴は…ぼんやりと…考えていた。
『巴…』
キスをしながら…彼の手が
バスローブの上から胸に添えられて。
もにゅもにゅと…バスローブ越しに
おっぱいを…揉まれる。
「んっ…は…ぁ…、あっ…んっ…」
キスをしながら、おっぱいを
彼に揉まれていると。
ぽちっ…っとおっぱいの先の突起が
刺激されて硬くなってしまって。
バスローブの上からも
ここにあるよって存在感を…
旦那さんにアピールするみたいに
いつの間にかなって…しまっていて。
キスをしながら、肩を掴まれて
そのままそっと…後ろに
身体を…ベッドの上に倒される。
こっちの足と足の間に、
彼が身体を割り込ませて来て
身体で足を開かされると。
硬くバキバキに勃起したペニスが
キスをしていると…丁度…
身体が折りたたまれてアソコに当たる。
グイグイと…腰を押し付けて来るから
アソコを…ガチガチのペニスを
擦り付けて刺激される…腰を…
無意識にこっちが揺すってるのか、
彼も…一緒に揺すってる…から
入ってはないけど…そうしてる時みたいに
キスをしながら身体を揺さぶられる。
「んはぁ…んんんっ…あぁんっ…」
『巴ッ…こっちも…可愛い
可愛いして欲しいそうですね』
そう言って笑いながら
こっちの先端の突起を
カリカリと爪で引っ掻いて来て。
おっぱいの先の突起を
布1枚隔てて刺激されると。
直接とは違う何とももどかしいいのに
蕩けそうな…快感が先に広がる。
「んあぁあぁんっ、あっ、
んんっ…先ッ…カリカリ…ダメッ…
あっ、それっ、気持ち…い…いッ…」
『ここ、爪で布越しに
カリカリ…されるの好きですもんね…』