パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 ホテル　ベノアリゾート

『じゃあ…しやすい様にして下さいよ
僕が…巴のして欲しい所に
えっちな事しやすくして、
可愛くおねだりとか…
巴がしてくれちゃったら～
って思うんですけどねぇ～』

そんな風に言われてしまって、
自分の手を…
自分の足を抱える様にして
お尻の方側から…回すと。

自分の…足を…大きく開いて
アソコを…彼の方に…向けると。

自分でも…恥ずかしいポーズを
自分でしてしまっているって
自覚は…当然ある訳で…。

トロっと…中から…
愛液が…溢れて零れて来る。

その…中から愛液が溢れている
その…恥ずかしい状態に
なってしまっているアソコを
彼から…良く見える様に
彼がしやすい様になる様に…
大陰唇の外側に自分の手を添えると。

その自分の体勢と…
しようとしている事の
恥ずかしさで…ぎゅっと…
巴が…強く…瞼を閉じてしまう。

『目…閉じちゃ…ダメですよ？
ホラ、巴。目、開けて…僕の方
見て…目、見ながら…おねだりですよ？』

そう…こっちに彼が言って来て
自分の目を見ながら、
おねだりをしなさいって
優しい口調で命令されてしまう。

『じゃないと…このままですよ？
おっぱいの先だけで…良いんですか？』

そう言いながら…スルスルと
手の平でお腹を撫で降ろしていて
茂みの上の辺りで…その手が止まる。

トロトロと……中から…余計に
愛液が…溢れて来てしまって。
ふぅ～っと…ソコに吐息を吹きかけられる。

「んはぁ…あぁ…んッ…」

吹きかけられた息にも…
反応し過ぎな位に反応してしまって。

余計に…アソコが…刺激を…
愛撫を期待して濡れて来てしまう。

「んああぁっ…、意地悪しないでッ
こ…こも…して欲しい……のっ…」

『巴の…ここを……僕の何で
どんな風に…して欲しい…んですか？』

「わ…、私のッ…んむっ！」

私のって言おうとした唇と
ツンと指で押さえられてしまって。
彼の顔を見るとううんと
違うと首を横に振られてしまった。

「……と、巴…の…ここ…っ…
港斗の…舌…で…、ペロペロして
舐めて…気持ち…良く…して欲しい…のっ…」

『良いですよ、巴。可愛い僕の
奥さんのお願いですからね…』