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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第16章 ホテル ベノアリゾート
『ここ…巴の手で、
剥いてくれませんか?』
ここを…剥く…?
自分の手でって…事…?
自分の手の位置を…変えると
足をかなり高く上げて
縮こまる…みたいな…感じになって。
ぐいっと…大陰唇を
自分の手で左右に大きく開くと。
ジンジンと…さっきからずっと
疼いている…その部分が…
包皮の下から顔をこっそりと覗かせる。
ちろっと…剥き出しにされた
クリトリスに舌を這わされてしまって
その部分が焼けるみたいに
彼の舌が熱く擦れる度に感じる。
「んひゃあぁんっ!んんっ
ああっ、ぅ、ああぁあんんっ!」
ガクガクっと…強烈な快感に
自分の腰が…震える感じがして。
焦らしに焦らされていた分、
反動の様に一気に快感が
最高速度まで加速して急上昇する。
「んあぁぁあぅ、んんっ
あっ、あっ、くぅ…んんんっ!
あ、あ、あ、んああああああぁん!」
トロッ…っと…こっちが
イッて…中から愛液が溢れて来る。
『もう…イッちゃったんですか?
…こっちも…一緒にしましょうね…』
そう言ってヌルヌルと…指の腹で
アソコの入口を濡らしている
愛液を…すくい取りながら
塗り広げて来て。クチクチと
塗り付けられている愛液が音を立てる。
ヌルヌルと硬くした舌で
イって敏感になっているクリトスを
上下に…舌で擦られて…
ニュルニュルと…舌で
小さな円を描いて舐められる。
「ふあぁぁんっ、あああっ
んんぅ、ああっ、あっ、
あっ、ああああぁあ゛―――ッ!!」
また…クリトリスで…イって
しまっていて。更に…中から
溢れて来た愛液を…中に
押し返す様にして指を沈められる。
「んんんっ、ああぁう、
んん!あっ、あっ、手っ…
中ぁ、あああぁんっ、んんっ…」
『分かってますよ…、巴、
僕の手で…巴の中を…
めちゃくちゃにして欲しい…ですね?』
「んあああぁっ、んんぅ、
やぁ、ああぁあっぁあん!」
そうじゃないって否定するより
彼の方が…私のGスポットを
見つける方が…当然…早くて。
ジュブジュブと…指で
中の気持ちいい場所を刺激されて、
チュウウウッっとクリトリスに
吸い付かれてしまって。
「ああああ!やっ、
吸っちゃ…やあぁああああん」