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第16章 ホテル　ベノアリゾート

中に…出す物出されてしまってるので
まぁ一回身体は綺麗にしたいので。
彼と一緒に外のお庭の露天風呂に移動して。

シャワーで身体を軽く流して。
差し湯をしながらバリリゾート感のある
露天風呂に一緒に浸かって。

『折角あるんですし、岩盤浴で
ちょっとえっちな事しちゃいますか？』

スーパー銭湯に岩盤浴はあるけど、
確かにこう言う所の岩盤浴じゃないと
えっちな事は…できない訳で…。

『全裸で岩盤浴も…
ラブホでしか出来ませんよね？』

岩盤浴がある部屋だから
大きめのバスタオルも
多めに備え付けがしてあって。

岩盤の上にバスタオルを２枚
並べて敷くと…その上に
２人で仲良く並んで寝ころんだ。

お風呂に浸かったし、
その前に運動もしてた所為か
結構…じんわりと汗が…
岩盤浴って汗が出て来るのに時間が
掛かる感じのイメージするんんだけど。

『こう…岩盤浴でヨガが出来たりとか
って所あるんですけど…
岩盤浴でマッサージをそこで
してくれる所ってあるんですかね？』

エステサロンとかマッサージが
同じ施設にあるって言うのは
割とどこのスーパー銭湯にもあるけど。
岩盤浴ヨガじゃなくて、
岩盤浴マッサージって聞いた事ないな。

「同じ建物にサロンがあるとか
マッサージが受けられるって
そんな感じの所は…あるけど…」

『じゃあ…折角ですし、
いい感じに…汗も掻いて来ましたし
えっちなマッサージしちゃいますか…』

そう言いながらこっちの身体を
彼の手が…撫でて、身体の
表面の汗を…全体に手の平で
塗り広げられて行く。
岩盤浴で搔く汗はサラサラとしてる。

その搔いた汗を身体の表面に
塗り込むようにマッサージされてしまって。

汗をおっぱいの先に塗り込む感じに
彼が指で先を弄って来て。
汗まみれになった先を
ピンピンと指先で何度も弾いて来る。

「やぁあぁっ、あぁんっ
先ッ…弾いちゃ…やぁ…んんっ
あっ、ああぁんっ…んんんっ…」

おっぱいの先をチロチロと
舌で彼が舐めて来て。
舐めながら手で…陰列をなぞって来て。

『ここも…マッサージしましょうね…』