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第16章 ホテル　ベノアリゾート

クリトリスを弄って来て
きゅっと指と指の間に摘ままれて
摘まんでは緩められて。

「あっ、んっ…クリ…摘まんじゃ
ああぁん、ダメッ…気持ちい…いっ
あっ、あっ…ああぁんっ…んんっ」

クリトリスに念入りにマッサージをされて、
アソコが…汗と愛液でヌレヌレに
なって…来て…下のバスタオルの
その部分に染みを作って行ってしまう。

「ああぁんっ、あっ…ああぁっ
んんっ、あんっ、あああぁんッ」

そのままクリトリスを弄られて
イカされてしまっていて。
クリトリスを…弄っていた指を
ズブブッ…と…中に入れられると。

彼の指がこっちのGスポットを
ピンポイントに狙い撃ちして
刺激して来るから。

「あああっ、んんっ
あはぁ、あ、はぁ、はぁ…ッ
あああっ、んんんっあ、
あっ、あああぁぁあああッ！！」

そのまま指で…中を
かき混ぜられちゃって。

『四つん這いになって下さいよ』

言われるままに…下に敷いていた
バスタオルの上で、四つん這いになると。
後ろからアソコを舐められてしまって。

「あああぁんっ、あっ
やあぁあんっ、んんっ
あ、あぁあ、あああぁんッ…」

『このまま…ここでしちゃいましょうよ』

「え？…こ…こで？やっ…
スリスリ…しちゃ…んんんっ…！」

ちょっとだけって話だったのに
岩盤浴の狭い部屋に
喘ぎ声を響かせまくって
バックで彼にガンガンに奥を突かれて。

汗を滝の様に流しながら、
セックスする…ハメになっていて。

バチュンッ…パチュン…

「ああぁっ、んんっ…
あっ、あっ…あぁああんっ…！」

『いつもの…しましょうよ…』

ベッドの上では港斗君が好きな
仏壇返しがしにくいらしく、
ここだったら下がしっかりしてるから
ここでする気だったんじゃって、
これを言われて思ってしまったんだけど。

繋がったままで腰を浮かせると
その腰を掴んで持ち上げながら
彼が立ち上がって仏壇返しになって。

パンッパンっと…大きく身体を
前後に揺さぶられながら
奥にペニスを何度も突き立てられてしまって。
後ろから…の激しいピストンに
巴も…イってしまっていた。

「あっ、ああぁあんっ…
んんっ、あ、あああああぁあ～ッ！！」