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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第17章 2024年10月8日~11日

お夕飯のピザは残ったので
明日の朝に温め直して朝ご飯として
軽く食べる分にする事にした。

お風呂に入って…出て来た頃には
大分気持ちも落ち着いて来て。
安心したらお腹が空いてるなって
感じがしたから、この時間に
食べるのはって思ったんだけど。

インスタントの鮭茶漬けを
小腹を満たすために食べる事にして。
彼も食べると言って一緒に食べて。

最近ちょっと太ったのを気にしてたのに
食べちゃってるし…と思ったんだけど。

食べた後の片付けをして
歯磨きをして2階へ上がった。

『…食べた分、
ちょっと運動しないとですね…。
沢山運動しましょうね♡って
言いたい所なんですけど…。
明日はちょっと遠いんで、
早起きしないと…ですし…』

と…彼がそうベッドの上で言って来て。

毎日の様にえっちしてるのに
無駄に…旦那さんの事を
意識し過ぎてしまっていた…。

『無理に…とも…言いませんがね…?』

私がそう言う気分じゃないなら
しなくても大丈夫と
そう言ってもくれて…
きゅううんと…胸の奥が締め付けられる。

ぎゅっと…巴が自分の手を
港斗の方に伸ばして
パジャマの裾を握って
グイグイと注意を惹くみたいに
こっちを見て欲しいと引っ張った。

そのまま…何も言わなかったんだけど、
旦那さんが顔を近付けて来て。
そのキスを言葉にする代わりに
巴はそのまま受け入れた。

「んっ…あっ…んんっ…」

その日の…夜のえっちは…、
自分でも…あんまり…気持ちが
乗らないんじゃないかって思ってたのに。

彼が触れる所に…ビリビリと
電流が走ったみたいに痺れて。
軽く…触れられているだけなのに、
感じすぎるほど感じてしまって…て。

「んあああっ…んっ、んっ
あっ…港斗…っ…んんっ…も、
んんっ、もう……来て…?」

自分でも…まだ…全然…
らしい事…何もしてない段階で
自分から、旦那さんに…挿入を
強請ってしまって…居て…。

余裕がなかったから…なのか…、
少しでも1分でも…1秒でも早く
繋がりたくて…仕方がなくなって。

『…良いんですか?巴…』

「うん…、大丈夫…だと…思う…」

スルスルとパジャマの下と
ショーツを重ねたままで脱がされて。

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