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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第18章 いざ行かん!晴れの国 岡山
もうすっかり真っ暗になってるから、
カーテンを全開にしていても
海の船の上からなら見えるだろうけど
見えてしまうって心配しなくても
良いのかも知れないけど。
カーテンを閉め切ってしまうと
2人っきりの空間だったんだけど
更に…濃密な…世界になる様な
そんな錯覚を感じてしまう。
寝るのは窓側のベッド
えっちは…内側のベッドでって、
そんな風に言って居たから。
港斗が窓から遠い方のベッドに
先に自分があがると、
こっちにおいでおいでをして来る。
その彼の方に巴が移動すると。
『するの、こっち…で良いですよね?』
別に右のベッドでも
左のベッドでも
この後にする事は同じだ。
寝るのはあっちって言っていたけど、
した後に寝落ちしてしまうかもだし。
このままあっちのベッド使わずに
こっちだけで終わるかも知れないし。
「どっちでも…いいけど……ッ」
『巴…』
ベッドの上に居る彼の前に
巴がちょこんと座ると
下から見上げて港斗の顔を見つめる。
港斗が巴の頬を手の平で撫でて、
近付いて来る顔に…キスの予感を
感じて巴が瞼を閉じた。
キスをされながらベッドの上に
そっと身体を倒されて。
そのまま…パジャマの上から
おっぱいの先の突起をカリカリされる。
「んっ…あぁ…んっ…
それ…気持ち…いい…ッ」
カリカリと先を爪で引っ掻かれて
硬くなってピンとそそり立った
おっぱいの先の突起を
きゅっとパジャマの上から摘ままれる。
「んぁあ…、港斗ぉ……んんっ」
『気持ちいい…ですか?巴…』
摘まんで…揉まれて、また
カリカリとされては、摘ままれて。
おっぱいの先ばっかりされると
アソコが疼いてジンジンして来て
自分の膝と膝を合わせてスリスリと
無意識に擦り合わせてしまっていて。
「んふぁ…あぁ…んっ…ん…
下も…して…ぇ…っ…港斗ッ…」
おっぱいの先は…こっちが
そうお願いしている間も
ずっと彼の手で可愛い可愛いされていて。
『下…っ…て…だけじゃ…
どっちか…わかりませんよ…?巴』
そう…アソコなのか、
クリトリスなのかと聞かれてしまって。
「クリ…の…所……も…して欲しいの…」