この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第24章 ハッピーハロウィン

チキンライスはボール型の
ライスボールになっていて
外からも見えるように
ラップに包まれているから
このまま手で持って食べられるし
手が汚れないでいいなぁって。

ライスボールの表面には
おばけやカボチャ、
黒猫とか棺と言った
ハロウィンらしい形の
アート海苔が貼り付けてある。

妹が持って来てくれた
ロールパンを使った
サンドイッチも、
真ん中に切り込みを横から入れて
間にレタスと玉子サラダと
焼いたベーコンが間から
べローンと舌みたいに出ていて。

丸く抜いたスライスチーズに
切った海苔で作った黒目がついていて。
上から可愛いハロウィンの
ピックが刺さっている。
ケチャップで口から血を
流してる…お化けサンドイッチも居て。
顔は可愛いからそこまで
ホラーにはならない感じで可愛い。

コストコのピザはオーブンで焼いて、
食べる時に出さないと冷めちゃうし
そのままオーブン待機にして置いて。

そんなこんなして居たら
港斗君が帰って来て。
買って来て貰ったミスドの
ドーナッツとケンタッキーの
バーレルも一緒に並べた。

取り皿は100円ショップで
可愛いかぼちゃの形になった
紙皿が売っていたし、
グラスもハロウィンの柄の
プラスチックコップが売っていたので。
終わった後の洗い物も知れてる感じだ。

チーズフォンデュもココットの容器で
溶かしたチーズを用意して
具材も…ホットプレートに並べれば
時間が経過してチーズが
固まってしまうって心配もないし
具材も温かい状態で食べて貰える。

チーズフォンデュのスタンバイも
バッチリになったタイミングで
港斗君が黒と白のボーダーの
手錠と足かせがついた
囚人服スタイルに着替えて
リビングに戻って来て。

私も…準備はほぼほぼ出来たから
妹と一緒に着替えに行って。
妹は赤ずきんちゃんだったんだけど。

「そう言えば大和は何するの?
普通の恰好してたけど…」

家から仮装して来るのかと思ってたら
大和は普通の恰好で、
妹のここなちゃんは可愛い
ハロウィン仕様になった
黒地にかぼちゃ柄のスカートが
付いたロンパースを着ていて。

オレンジと黒のリボンになった
可愛いヘアバンドもつけて貰っていた。

/505ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ